洗濯漕クリーナーの誤った使用
二週間程前に自宅の洗濯機の洗濯槽を洗浄しようと思い、洗濯機の槽洗浄コースで11時間コースを選択して運転させました。
説明書には
「かくはんとつけ置きを行い、すすぎ、脱水をします。(各々約2時間半、約10時間半)」
と記載されていたのですが、ところがかくはんが最初の10~15分程行われた後は4時間以上動かずつけ置きのままでした。故障かなと思い一度電源を切って再び運転させたのですが、やはり最初の10~15分程かくはんした後は4時間以上動かないでつけ置きのままでした。クリーナーの注意書きに12時間以上放置するなとかいてありましたので、その後は標準コースと槽乾燥コースを一度回して終わらせました。
ここで質問なのですが、
・正常の動作手順を踏んでいませんが、汚れ,カビ,雑菌等は完全に除去出来ていますでしょうか?
・長時間のつけ置きによって何処かが腐食,破損され、次回以降の洗濯の際にそこから汚れ等が衣類に付着することはないでしょうか?
・運転終了後も洗浄液が洗濯機内部(例えば外槽と内槽の間とか?洗濯機の構造や仕組みについてあまり詳しくないので・・・・)に残留しており(一週間程塩素の臭いが残っていたので)、それが次回以降の洗濯の際に衣類に付着するようなことはないでしょうか?
・洗濯機は故障していたのでしょうか?
ちなみに11時間コースでのクリーナーは指定された物を使用しなければならないのですが、自分は市販の「液体洗たく槽クリーナー(株式会社リベロ販売、ライオンケミカル株式会社製造、塩素系)」を使用してしまいました。洗濯機は日立全自動電気洗濯機NW-7EX 白い約束です。
具体的な作業の流れは
電源を入れて槽洗浄11時間コースを選択する→洗濯漕クリーナーを入れる→スタートボタンを押す→注水(水道水)→かくはん→つけ置き→一度電源を落とした後、再起動して槽洗浄11時間コースを選択→かくはん→つけ置き→また電源を落とした後、標準コースで運転(40分程)→槽乾燥コースを運転(20分程)
という感じです。
お客様相談センターにも問い合わせてみたのですが、腑に落ちない点がいくつかあったので今回質問しました。
尚、回答の際にはその根拠(ex洗濯機の構造や仕組み、どれくらいで腐食するのか、元々家電製品売り場に勤めてた、洗濯機の開発を行っているetc)も示して貰えるとより有り難いです。
初心者故に長文、乱文となってしまいましたが、どうか宜しく御願いします。
お礼
わかりました。 ハイターにします。