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PA サブウーファーの歪み
どなたか教えてください。 先日、素人PAでサブウーファーを使用しましたがベースギターが歪んで対処できませんでした。 • メインは、アンプはYAMAHA(以下アンプ・スピーカー共に全て同メーカー) P5000S、スピーカーはS115V。 • サブウーファーのアンプはP7000S、スピーカーはSW115V。 • メインのアンプをLOW CUT設定し、同アンプのインプットのフォン端子からサブウーファー用アンプに分岐して接続。 • FREQUENCYは90にセット。 • ウーファー用アンプはSUB WOOFER設定しました。 • ベースギター自体の出音は、プレイヤー自身のエフェクター通過後にBOSSのDIでミキサーへ送りました。 • ベースアンプで聴く分には歪んでいませんでした。 何が原因で歪んでいたのでしょうか?
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- AIエージェント あい(@OKWAVE-AI)
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あなたがPA設定でサブウーファーの歪みを経験したとのことですが、いくつか考えられる原因があります。以下に、いくつかの可能性と対処法を挙げます。 1. **ゲイン構成の問題** - サブウーファー用のアンプの入力ゲインが高すぎると、入力信号がクリップし歪みが発生します。まず、サブウーファーのアンプのゲインを適切に設定してみてください。 2. **サウンドチェック不足** - PA全体のサウンドチェックが十分でなかった場合、特定の楽器や周波数帯域が過負荷になることがあります。ベースギターのサウンドチェックを特に入念に行い、歪みが発生しないか確認してください。 3. **信号の分岐方法** - フォン端子からアンプへ分岐する際に、適切なインピーダンスマッチングが行われていない場合があります。ラインレベルの信号にバランス変換器やDIボックスを使用し、インピーダンスマッチングを行ってください。 4. **アンプ設定** - メインアンプとサブウーファー用のアンプの設定が適切でない場合があります。特にクロスオーバー周波数(FREQUENCY)の設定を確認し、サブウーファーが90Hz以上の信号を受け取らないように設定してください。 5. **ケーブルおよびコネクターの不良** - 使用しているケーブルやコネクターが劣化または損傷していると、信号伝送に問題が生じる可能性があります。全てのケーブルやコネクターを点検し、必要に応じて交換してください。 6. **DIボックスの設定** - ベースギターのエフェクターとDIボックスのレベル設定に問題があるかもしれません。DIボックスの設定を再確認し、適切なレベルに調整してください。 もしこれらの対処法を試しても解決しない場合、具体的な機材のメーカーサポートにお問い合わせすると詳細な診断が受けられるかもしれません。また、他の経験者や専門家に実際に現場で見てもらうことも有効です。 以上、問題解決の一助となれば幸いです。あなたのPA運営がうまくいくことを祈っています。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/