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サブウーファーについて

すみません。またお教え願います。  現在、AVアンプ:ヤマハDSP-A5、フロントSP:タンノイマーキュリーmx3、センターSP:タンノイマーキュリーmx-c、リアSP:オンキョーD-105M、サブウーファー:デノンDSW-11(フロントSPはDSP-A5のメイン出力をサンスイAU-607iにプリアウトして駆動)でホームシアター(らしきもの?)を組んでいますが、サブウーファーがちょっと物足りなく感じておりまして買い替えを考えています。オンキョーのSL-207が良いなぁと思っているのですが、(一応試聴もしました)どうでしょうか。また現在のウーファーは、前面ではなく下向きにスピーカーが付いていますが、部屋の角に置いた場合、2方向を壁がふさいでしまい音がこもってしまうというようなことはないのでしょうか? お教えいただければ幸いです。

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回答No.2

'70年代~'80年代のオーディオがブームだった時代には、「グレードアップ 3倍説」という言葉がよく使われました。 (年配の方でないと分からないかもしれません…) つまり、現用の機器に不満を感じた場合、3倍程度高い機種に替えないと、十分な満足度が得られないという意味です。 この言葉は、販売店が売上げ欲しさに言っていたものではなく、人間の心を分析したものです。 個人的な意見ですが、SL-207では近い将来また不満を感ずると思います。 少なくとも、ヤマハYST-SW315かSW800程度のものが必要です。 ヤマハを推す理由は、元々ピュア・オーディオ用に(つまり本格的なSPとの組み合わせを前提として)開発したサブ・ウーファーの技術が、ホームシアター用にもそのまま使われているからです。 参考までにSW800の重量をご覧になって下さい。サブウーファーにとっては重量も大切な要素です。 >2方向を壁がふさいでしまい音がこもってしまうようなことはないのでしょうか? #1さんの回答を参考にされたうえで、さらに再生音に問題点があるようでしたら、またご質問されたら良いかと思います。 (下向きの構造だから、という支障はありません。定在波の問題です) HからHBの鉛筆に替えても、思いっきり色が濃くなるわけではありません。 でも、4Bにしたらかなり濃く感じませんか? 小刻みなステップアップは、結果的に余計な出費となります。 それも貴重な勉強かもしれませんね。

参考URL:
http://www.yamaha.co.jp/product/av/prd/speaker/spec_sw.html
kokubyaku
質問者

お礼

 お答えいただきありがとうございます。 >つまり、現用の機器に不満を感じた場合、3倍程度高い機種に替えないと、十分な満足度が得られないという意味です。  3倍ですか・・・。予算的にちょっと厳しいです。置き場所の問題もありますし、アドバイスを参考にもうちょっと考えることにしました。  貴重なご意見ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#9499
noname#9499
回答No.1

DSW-11・SL-207いずれも試聴していませんので、後半についてのみお答えします。 一般に、ユニット正面およびバスレフポートの周囲は、できる限り解放してやる必要があります。特に低音に関しては、ユニットに押された空気が筐体の周囲へ回り込むという現象が起きます(静かな水面に板を立て、その板の前で波紋を作るとよくわかります)ので、これが音を濁す原因となることが多くあります。 従って、通常のスピーカーでもそうですが、壁から最低数10cm、できれば1m以上離すほうが、キレの良い低音を聴くことができると言われています(現実的にはたいてい不可能でしょうが....)。 どうしても壁際に設置せざるを得ないなら、壁と接する面に、できればスピーカーやサブウーファーより10cm程度はみ出すくらいに、吸音性の良い毛布などを貼付けると良いでしょう。音量は下がりますが、低音のスピード感は最低限保てます。この方法は、ホーン型など一部の形式を除いて、ほぼ全てのスピーカーに対して有効な方法です。

kokubyaku
質問者

お礼

お答えいただきありがとうございます。やはり壁の近くに置くと影響があるのですね。店員は「ウーファーなら影響ありません」と言ってましたけど、やはり量販店の店員は当てになりません(笑)。  アドバイスを参考にいたしまして、いろいろと自分で調べてみようと思っています。どうもありがとうございました。

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