ものすごい地味な暮らしを楽しむ

質問

私の趣味は洋裁です。おしゃれもしたいからなおさらはまっています。
スマホも洋裁の勉強などに必要です。
おいしいものも食べたいとたまにはデザートとか買います。
でも、会社の方でスマホを持たず、おしゃれもせず、趣味もなく、食べたいものもあまり買ってなさそうな人がおられます。
この不況のさなか、私もそうなれればお金がもっと貯まるのになと思うのですが、生き甲斐がないと生きていけないし、少しはおしゃれもしないと堂々と出来ないしで、地味すぎる生活は難しいです。まだ白髪を放置する度胸はないのですが、その割り切りにちょっと憧れてしまいました。
地味すぎる生活をされている方、趣味のない方、楽しみはなくても大丈夫なのでしょうか。
楽しみはどうされていますか。
私はストレスを趣味やデザートなどの食べ物で発散してしまうのですが、ストレス発散をどのようにされていますか。

回答No.8

zabusakura

地味すぎる生活をされている方、趣味のない方、楽しみはなくても大丈夫なのでしょうか。
あなたからは、そう見えても実は違うかもしれませんし、誰かを養ってるのかもしれません。趣味とか楽しみとか言ってる場合じゃないのかも。

ストレス発散をどのようにされていますか。
切り替えが早いので料理に集中するとか、好きな動画を見るとかで切り替えられますが、八つ当たりしたいときは、夫に「八つ当たりしていい？」と聞きます。当然「駄目」と言われますが、最終的に、マッサージして貰って、ふにゃふにゃになります。
うちの夫、マッサージ天才的に上手い。頭痛とか、すぐ止まるし。

補足

ストレス発散は、洋裁でやれなかったことがやれるようになったり、知識が増えたり、新たな発見や勉強になることが見つかって覚えたり、服などがうまく完成したりが一番発散出来ます。心踊ります。幸せをかみしめてしまいます。
あとはおいしいものを食べたときです。
それから学びたいことが出来て学んで役立てられたときもストレス発散出来ます。勉強しているときの心の充実感は大きいです。
残業を誰よりもしたがりますので、もしかしたら私みたいに親を養っているのかもしれません。
ありがとうございました。

回答No.7

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

c) 私はクリスチャンではありませんが、個人的にソクラテス哲学や新約聖書を学んできた者です。あなたのご趣味をとやかく言うつもりはありませんが、新約聖書の精神を知っていただきたく思い、あえて引用します。

自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった。今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。（マタイ福音書６章）

補足

難しいですが、ご丁寧にありがとうございました。
私は子どものときは、衣食に欠けていましたが、貧乏なので我慢していました。
ひどい喘息になっても大きな病院へ行くお金がなく、数ヵ月発作を我慢することも度々でした。親に看病などしてもらったことはありません。
なので、今の生活は贅沢だとは自覚しています。きちんと食べられることは幸せですし、贅沢です。
ありがとうございました。

回答No.6

薫子（@kao-ruko）

生きていることそのものが
趣味なのです。
https://stat.ameba.jp/user_images/20200602/21/ito-nobuyuki/69/80/j/o0320034014768220995.jpg?caw=800

そういう人は
生きていることそのものが
喜びであり楽しみなのです。
だから「外部のもの」に左右されないのです。

補足

悟りを開いた方みたいです。
ありがとうございました。

回答No.5

mario0529

化粧もネイルもしない、４０代女性です。今はOKWAVEや新聞、テレビがあるから、楽しんで生活できますよ！

補足

最低限のマナーとして通勤着は安物ではありますがそれなりのものは着たいし、髪型もきちんとしたく、それを考えるとおしゃれをしていることになるのかなと思います。化粧はこの人生でほとんどしたことはありません。
テレビは夜勤のため朝しか見ないので、楽しくなく、洋裁して上達すること、おしゃれな服を作ることが唯一の楽しみになりました。
私の楽しみは間違っていますよね。
ありがとうごさいました。

回答No.4

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

a) 最近のスマホは、人体に有害な電磁波を出しているという話があります。会社の地味なかたは、健康被害を警戒しているのかもしれません。

b) 私はスマホは所持していませんが、猫を飼い、哲学や宗教に親しんで、自分では充実した毎日です。食事やおしゃれなどの物質的趣味よりも、内面重視の精神的趣味を持つほうが大事だと思います。

補足

おしゃれといっても最低限のマナーとして安物ではありますがそれなりのものは着たいので、それをおしゃれと思っています。化粧はこの人生でほとんどしたことはありません。お金がないから不可能でした。
洋裁でおしゃれな服を作ることや上達することが生き甲斐になっています。
心の拠り所は自分で、一人で楽しめて満足出来るものではありますが、お金がかかる趣味なので悩むところです。
幼い頃は食べるのも困る生活だったので、コンビニデザートとか食べると幸せを感じてしまいます。生きてると思うのです。
ありがとうございました。
ダメな私を卒業したいです。

回答No.3

AlexJenifer

「趣味もなく」
さて、これはどうでしょうね。たかだか会社の同僚というだけの相手では気づかない趣味を持っている人は世の中に沢山いますよ。「この人は自分とは違う嗜好を持っている」ことが明らかな相手に、自分の生き甲斐だの趣味だの話す人はいません。

大学時代からの親友に、その方と同じように職場で振る舞い続けたのがいますけど、実は彼女はすごい趣味を持っていて、余分なお金は全部そこに注ぎ込んでいました。おしゃれや、他人から見た自分の外見なんかに興味がないので、洋服や化粧や髪にお金をかける必要もなし。食べる方は誘われれば行く程度。でも今や２児の母でもあり、その趣味の世界ではちょっと知られた有名人です。

きっとその方はあなたが知らない趣味や楽しみがあるんですよ。あなたとは違うタイプなのは明白だから、それほど親しくもならず、であれば自分の趣味や楽しみについて話すことはない、というだけで。

「ストレスを趣味やデザートなどの食べ物で発散してしまう」
いいじゃありませんか。「しまう」なんて言わなくても、それはとてもいいことですし、大事な事ですよ。ただ、自分とは全然違う、自分が思いもよらない、知らない趣味や楽しみが世の中には沢山ある、ということを知ってさえいれば。

補足

私は化粧はこの人生でほとんどしたことはありません。
働き始めたときに親に給料を管理すると怒鳴られて騙されてほとんど使い込まれて、そのときに化粧はあきらめました。
今はいくらか仕送りです。
でも、髪型と服装はおしゃれしたいです。で、大好きな服作成でもおしゃれな服を作りたいと頑張っています。
でもお金がかかる趣味なので、悩みどころです。
会社の方は私と同じ独身です。身なりはちょっと、、なのでおっしゃるように何かあるかもしれません。
ありがとうございました。

回答No.2

agehage

趣味を持たずとも生活が充実している人も多くいると思います
仕事、家族、家事などを楽しめる人

補足

仕事が生き甲斐なのかもしれません。
ありがとうございました。

回答No.1

terepoisi

おはようございます。
私のおしゃれは身だしなみ程度、ファミレスやカフェには行かない（ちょっとお高いお店には家族だけで行く）それにペットがいるので旅行もしないからまるで遊んでいないように見えるらしいです。
多分他の人も傍から見えないところで何かやってるのかもしれません。人生の楽しみ方は人それぞれ、自分の暮らし方に納得できていればいいのではないでしょうか。

私の楽しみはハンドメイドと家のリフォーム、どちらもおカネのかかる趣味で計画的なやりくりが欠かせません。完成時の達成感で苦労とおカネが吹っ飛ぶからやめられないのですけど。

それと主婦は日々の家事自体が小さなギャンブルみたいなもの、それをうまくこなしていくことがストレス発散になる気がしています。でないとやってられないということでもあります。だからたまに爆発的な発散というのは無駄使いとか、かえってヘコむだけと自戒しています。でもやっちゃうときってありますネ(笑)

補足

私は独身です。
事情があり育てきたおいも社会人になり、自分の稼ぎを自分と仕送りだけに使えるようになった今、お金の使い方を見直しはじめました。
私は作るときの楽しみが幸せすぎて洋裁がやめられません。
人生を見つめ直します。
ありがとうございました。