長年の婚活で結婚の決め手はなんでしたか？

質問

アラフォーの結婚の決め手。
３６歳の女です。婚活で結婚を決めた方は何を決めてとして結婚をしましたか？若いころは好きとか、勢いがあるかと思いますが、色々と婚活をしてきてしまい、何を決めてにしたら良いかがわからなくなりました。

優しい、収入がある、ギャンブル、たばこをしない。リードをしてくれる。思いやりがある。彼女ファースト。年齢も同い年。そういった方とお付き合いをしましたが一緒にいて楽しめない違和感があり、お別れをしました。私自身が「いい人」ではないため、愚痴もあまり言えなかったり、はっちゃけた話は「してはダメだな、きっとこの人は引いてしまうな」と思ってしまいました。「いい人、優しい人、いい彼女を演じる必要がある」という感じでした。でも反面教師なので、そういう人が素敵だな、理想だな、と思っていました。

優しい人、穏やかな人がいいなと思っていましたが、中々お相手の方を異性としてイメージができない方が多く、先に進むことは難しかったです。

現在パーティーで出会った人は、違和感がなく異性としても惹かれています。年齢は７つも上で、たばこも吸いますし、若いころはパチンコ等もしていたそうです。おそらく内面は私ととても似ています。愚痴も言うし、不満も言う、でも、「面白い、楽しい」「それは面倒、それは嫌い」等が似ている人です。内面が私と似ているんだと思います。

「それを言ったら女性は嫌がるよなー」ということも言いますし、どちらかというと受け身タイプ。一般的に見たらおそらく、「女性には好かれないタイプ」だと思います。でも、「いやだな、好きじゃないな」とは思いません。

彼なりに、気を使ってくれて夜遅くまで拘束しない、指一本触れてこない、デート代ははじめは彼がもってくれて、今はお互いに出せる時に。体調も気遣ってくれます。彼からは好意をもっていただいています。

でも一方で「結婚したら、やっぱり優しくて、愚痴も言わない人がいいのかな」とも思ってしまい、もう自分にとって何が良いのかがわからず、感覚で付き合ってみるのもありなのかな、と。頭ではなく、感覚で「付き合ってみたい」と思ったら付き合ってみるのも良いのでしょうか。

この人を支えたい、という考えはまだありません。お付き合いもまだの状態です。

人に聞いても、自分で決めろとなるでしょうが、長いこと婚活をして結婚をした方は、何を大事にして、どうやって決めましたか？経験でも良いのでお話を聞いてみたいです。よろしくおねがいします。

回答No.3

zabusakura

私は高校からの恋愛で結婚したので参考になりませんが・・・
弟と義妹は、弟は、厄介な親戚が居たので、それでもいいと言う人。
義妹は、今まで付き合ってきた男が稼がない、賭け事、女遊び、暴力など、碌な男じゃ無かったから、稼げて優しい人。義妹は家庭環境が複雑で、そういうのを気にしない人。で話が最初から盛り上がって、その場で結婚決めて来ました。

お互い、タイプじゃなく恋愛感情は無かったと思いますが、まぁ、別れずに仲良くやってます。

回答No.2

blazin

あなたの今の躓きは至極当然なんだと思う。本当はナチュラルに決めたい（見つけたい）結婚であり、結婚相手。でも、自然に～という運任せのスタイルはほぼ難しい（もう４０近いから）。結婚をするという目的を達成する為には、アンナチュラルなフィールドに身を置いて、先に条件の方から相手を絞って探していかないと厳しい。あなたは自分の賞味期限も含めて、意識的に自然じゃないフィールドで婚活をしている事になる。婚活自体が不自然なのに、そこで自然な感覚（たとえばフィーリングや相性）を見つける難しさ。不自然な形で相手を探す以上、条件は妥協出来ない。あなたも婚活をするにあたり、自分なりの譲れない条件は持って臨んでいたんだと思う。でも、実際に婚活してみれば分かるように、条件をクリアする事と、パートーなーとしても好きになれる（なれそう）は必ずしもイコールじゃない。条件的にはクリアしていてもうーん・・・となる相手もいれば、条件的には全然足りないにもかかわらず、気になる度合いは結構強い相手もいる。条件から相手を選り好み、その条件をクリアした相手を「自然」に好きになれる（相手も好きになってくれる）のが理想なのかもしれないけれど、難しい現実もある。しかも、自分もどんどん加齢していく。ダラダラと続けてもいられないのが婚活。婚活歴の長さってアピールポイントにならないから。むしろ長くなればなるほど、自分の中のパターンが生まれてしまう。経験値の多さ故に、相手を見切る（仕分ける）のも早くなる。結果気持ちのアクセルも踏み込めなくなる。まさにあなたが書いている、何を決め手にしたら～という部分が圧倒的にぼやけてくる。この書き込みには、婚活歴が長いあなたなりにたどり着いた結論が書かれている。⇒頭では無くて、感覚の方を優先して前に進んでみようかな？それで良いんだと思う。頭の領域で扱ってきた婚活を、感覚の領域で捉え直してみる。トライしてみる価値はある気がする。失うものってそもそも無いから。まだ自分の意思でスタイル変更が可能なギリギリの時間帯。これで加齢が進むと、一気に選べない側になってしまう。ようやくこの人だ！という相手に巡り合えても、相手「が」あなたを選ばない可能性が増えてくる。手持ちのカード自体が激減する前に、主体的に選べる側として模索してみる事には大きな意味があるんだと思うからね☆

回答No.1

芙蓉の華（@purimuro-zu）

その方とご結婚を決めても良いと思います。
私は結婚は２度目ですが、
再婚した相手は大変な暴君でした、
決め手は　私の事をきちんと理解してくれる人という事でした。

私はどちらかというと言われ放題で人から誤解を受けるタイプでした。
何故かやってもいない事をやったなどと言われ陰口をきかれる方でした。
ただ彼だけは「そんな人ではない」とうわさを信じず
私を正しく理解してくれました。
その一点だけで決めました

その他の事では我慢したことも沢山有りますが、
私を理解してくれるという事で私は救われたのです。

「己を知るものの為に死す」という言葉もあります。

その方とはご縁があるようですよ