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ファイルの検索
通常、接続されているドライブのファイル検索には「Everthing」と言うアプリを利用しています。 例えば、新規にUSBポートにドライブ(F:)を接続した場合、 EverythingでF:を接続中はドライブ内を検索対象に出来ますが、 F:を取り外すと当然F:は検索できなくなります。 希望するのは、F:を接続した時の検索をF:を取り外した後でも検索できるようなアプリや方法を教えてほしいです。 検索のためだけに複数あるドライブ(HDD)を接続してEverthingで検索させるは効率が悪く 上記のようなアプリや方法があれば嬉しいです。 当然、検索来歴相当は私のPCでドライブが接続された時の状態(来歴)なので その後、他のPCでファイルが削除されたり新しくファイルが追加(更新)されていても来歴が最新で無いのは 想定されますがこの点は致し方のない事と考えています。
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>「解決できれば一番簡単」とは、この操作だけで次に続く >「・外付け専用インデックス作成」の手順は必要ないとの事でしょうか ? 「一番簡単」はNTFS限定のオプションに思えたので、もしFドライブがFAT32とかであればこのオプションの対象外な可能性もあると思い、代替策として「専用インデックス」を提案させて頂きました。 自分はこのオプションをオフにして使ってはいないので、実際にオフラインで検索できることを確認したわけでもありません。 >このコマンドをどうやって作成するのか?手順がわかりません。 コマンドプロンプトで、、、 いったん長々と説明を書いたものの、想像するに質問者さんは何回もコマンドを入力する可能性がありますね。 であれば、バッチファイルに書いてダブルクリックする方がいいですね。 メモ帳に "C:\Program Files\Everything\Everything.exe" -create-file-list D:\INDEX\USBHDD_A.efu I: -create-file-list-exclude-folders "$RECYCLE.BIN;System Volume Information;" と入力して(Everything.exeのあるフォルダのパス、またインデックスを置くフォルダ(D:\INDEX\)の場所はご自身の環境に合わせて変更してください) これを USBHDD_A.BAT として保存します(保存時の文字コードはANSIにすること)。 efuの作成はバックグラウンドで行われるようなので、ダブルクリックしてもコマンドのウインドウはすぐに閉じると思います。正常に処理が終われば、指定した場所に efu が作成されます。 I: にとっかえひっかえでドライブを付けるようなので、ドライブごとにefuのファイル名を変更して、別々のバッチファイルとして保存しておき、接続中のIドライブの中身を更新したら、ドライブを外す前に、このドライブ用のバッチファイルを実行して、最新の情報に更新しておくという運用になると思います。 efu を関連付けしていなければ、ダブルクリックした際にどのアプリで開くか聞いてくると思いますが、「このPCで別のアプリを探す」を選ぶと、開くダイアログが出るのでこれで選択してできないでしょうか。 これで、インデックス作成は個別のバッチ、探す場合はefuファイル、それぞれのダブルクリックでできるのではないでしょうか。 ここからは余談ですが、efuの中身はテキストファイルです。 この中身を I:\ ⇒ USBHDD_A:\ といった具合にそれぞれのefuを置換して、 全てのefuを合体(コマンドでいうと COPY *.efu ALL.efu)すれば、 一つ一つのefuを調べなくても、ALL.efuだけでどのドライブに入っているか探せるようになります。 (ただパス名を変更するので、ドライブを接続しているファイルであっても、Everythingからファイルを開けなくなります)
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- luka3
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Everything、便利ですよね ・解決できれば一番簡単 オプションで【検索データ ⇒ NTFS ⇒ オフラインボリュームを自動的に削除】のチェックを外す ・外付け専用インデックス作成 次のコマンドでインデックスを作る Everything.exe -create-file-list DRIVE_F.efu F: -create-file-list-exclude-folders "$RECYCLE.BIN;System Volume Information;" 使う時は Everything.exe -filelist DRIVE_F.efu または、単に Everything.exe DRIVE_F.efu .efu に Everything.exe を関連付けしてもいいかもしれません。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 灯台下暮らしで「Everthing」を利用して希望の処理ができるのでね。 大変参考になります。 記載された内容で判らないことがあるのでもう少し詳しく教えて下さい。 >・解決できれば一番簡単 > オプションで【検索データ ⇒ NTFS ⇒ オフラインボリュームを自動的に削除】のチェックを外す この操作は、私にも理解できました。 (通常、デフォルトではチェックがONになっているのをOFFにする) 「解決できれば一番簡単」とは、この操作だけで次に続く 「・外付け専用インデックス作成」の手順は必要ないとの事でしょうか ? つまり、 チェックをOFFにするとボリュームを取り外してもそのドライブの検索をEverythingで継続して利用できるとの理解でよろしいのでしょうか? (まだチェックのON, OFFの違いがよく理解できていません。) ’------------------------- 「次のコマンドでインデックスを作る」ですが、 例えばIドライブの場合は、以下のようにコマンドになると思いますが? Everything.exe -create-file-list DRIVE_I.efu I: -create-file-list-exclude-folders "$RECYCLE.BIN;System Volume Information;" このコマンドをどうやって作成するのか?手順がわかりません。 (なので利用する時の「Everything.exe -filelist DRIVE_F.efu」や関連付け「Everything.exe DRIVE_F.efu」についても理解できていません。) お手数をおかけしますが申込し詳しく説明をお願いします。 私の場合、通常 外部ドライブで利用できるのが「I」ドライブに限定されている状況です。 なので、複数ドライブをIに接続する事になりますが、それぞれのドライブの違いについては全て検索結果に加味されるのでしょうか? それとも一番最初又は最後のドライブ情報のみが検索に利用されるのでしょうか?
補足
>お手数をおかけしますが申込し詳しく説明をお願いします。 誤変換がありました。 以下に訂正をいたします。 お手数をおかけしますがもう少し詳しく説明をお願いします。
お礼
追加してのアドバイスありがとうございます。 >「一番簡単」はNTFS限定のオプションに思えたので、 なるほど、理解しました。 該当をOFFにすると、 「ローカルNTFSボリューム(V))」に表示される「I」がオフラインディスクになるのを確認しました。 試しに、「I」だけに存在するファイルをオフラインでも検索できるのを確認しました。 (なので先程問い合わせしました「I」ドライブの検索結果は、該当をOFFにした時点のドライブ状況が 検索されるのだと判断しました。 つまり、最後のドライブ情報のみが検索に利用されると言う事だと思います。) 私のドライブで旧形式のFAT32を利用したドライブはなさそうなので該当のOFFだけで事が足りそうです。 >コマンドプロンプトで、 おしえて頂いたようにバッチファイルを必要なドライブ毎に作成すれば希望の検索が出来そうなので 試してみたいと思います。 (出来たら、efuファイルの合体を作成する方向に) 便利な方法を教えていただき改めてお礼申し上げます。