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ネット予約やキャッシュレスに対応しないんですか?

どうして病院ってネット予約やキャッシュレスに対応しないんですか? ホームページを持ってない(あってもろくに更新されてない)ような古い病院ならまだわかるけど、近年開院した病院でも「ホームページはあるのにネット予約不可、精算は現金のみ」みたいな所がまあまあありますよね。

みんなの回答

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率47% (852/1776)
回答No.4

日本全体に余裕がなくなってきているからだと、私は思います。 これは単純に「日本政府の政策の間違い」からきています。約30年も国家予算を増やしていないのです(2020年のみコロナ対策のため増額)。日本ではまだまだ人やお店や企業や物やサービスが増える余地はあるのですが、この政府の締め付けにより、利益が少ないものは継続ができません。 お金は実は「仮想的」なものです。物理的なものではありません。銀行が10億円お金を貸し出したら市場全体のお金は増えて、お金が返済されたら市場全体のお金は減ります。日本政府が国家予算としてお金を使えは市場全体のお金は増えて、税金として徴税されたら市場全体のお金は減ります。 現在、約30年にも及ぶ緊縮政策により、日本の市場では「お金が少なすぎる」状態です。お金のほうが少ないと、お金の価値が上がりすぎ、頑張って働いても【少ないお金しか得られない】こんなことになります。 ほんとうに残念ですが、日本の経済は深刻な水域にきているようです。 日本の経済は長らく低活性状態でしたので、様々なサービスが廃止されたり、物の生産も減産されてきました。具体的に例えますと【燃料の減産】があげられます。日本全体の燃料消費は少なくなっていますから、各石油会社も需要にあわせた生産をします。そこで今まさに問題になっているのが「航空燃料」です。実は航空燃料は、原油から7%しか作れません。「航空燃料だけ増産しろ」なんてことは仕組み上できません。石油会社も慈善団体ではありませんから、適度に利益がでないと継続できません。需要に見合わない燃料生産すれば、経営は傾きます。海外から航空燃料を輸入したら、それはそれで高額となってしまいます。 この航空燃料不足により「日本への国際便は、帰りの燃料確保が困難」として、海外から日本への国際便のキャンセルが相継いでいます。観光業界は大ダメージです。 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行中、海外からの観光客をあてこみ、日本政府は渡航者の検査を簡略化するなどしました。まあ、おそらくは観光業界が日本の政界への影響力が強かったからだと思います。そんな観光業界の要求にだけ従い、日本全体のことを考慮できなかった日本政府のせいで、結局は観光業界も大ダメージを受けています。 ひとりだけ儲けるとか、ひとつの企業だけ儲けるとか、ひとつの業界だけ儲けるなんて不可能なんですが、政治家も官僚も経営者もそんなことは理解できません。今まで理解しなくても、たまたまやってこれたからです。 変わるには、私たち国民の過半数が「日本全体を豊かに」とか「日本国民全員を幸せに」と思うようになる必要がありそうです。 あと詳細は省略しますが「税金は国の財源ではない」も国民全員が理解する必要があります。 (財務省の役人が「こんだけ予算かきあつめました」という書類に記載されたお金は、国債から生み出されたお金しかありません。税金が予算に回されたことはないのです。地方税はそのまま地方自治体の収入になるような運営してますが、実は国から必要なお金を出したほうが合理的なのです) 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.3

ぼくのかかってる病院は対応してるところ多いけど…。地域にもよるのかな。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2556/8268)
回答No.2

キャッシュレスは手数料を取られますからね。キャッシュレスを導入することで客(受信する患者)がどれだけ増えるか考えて、その効果を見極めている可能性もありますね。 私自身は、キャッシュレスで払えるからという理由で病院を選んではいません。

回答No.1

ひとつは、それを必要とする患者がその病院では少数派だから。例えば殆どが後期高齢者で定期的に通っているようなところでは必要とする人は殆どいません。では、ネット予約がないしキャッシュだけだからといって患者が減るのか、とそうでもない。どっかの広告の藤岡弘さんみたいに「じゃ、よそにするわ」っていうのは、「病院」じゃそんなには起きません。とりわけ評判のいい医者なら。 また、コロナ騒ぎの時にバタバタ倒産したというニュースでもわかるように、開業してからの年数が短い個人営業の小規模病院やクリニックはみんな経営に苦労しています。開業には多額の費用が必要、人件費も馬鹿にはなりません。なにより、療報酬が、入金されるのは、請求してから2ヶ月後です。支出が常に先行する中で、開業の際に得た融資を返済していかなければなりません。そんな中で3%もの手数料なんて払えない、と考える医師は多いでしょう。だから、そんな心配が無い、大規模な病院、公立病院や、大学病院なんかはかなり早くから導入していました。その方がむしろ未払いのリスクが少なくなるからです。 ネット予約も診療科によっては必要がありません。子供の患者が多ければ、予約するような余裕を持った診療より、「今朝熱が・・・・」「さっき自転車で転んで」みたいな診療が圧倒的に多いんで、そもそも意味はない。整形外科のリハビリ患者とか、慢性病での定期受診の患者は精算時に次回の診察日を指定するのが一般的。手間とかを考えれば、医師が自分でやるのは面倒だったりできなかったり、業者に依頼すればやっぱり手数料がかかる。シビアな経営を余儀なくされている新顔の開業医さんにはきついんでしょう。

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