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人間関係

共通の敵がいたときはすごく仲良かったのに、その人がいなくなるとお互いの関係が悪くなるのはあるあるですか?

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  • eroero4649
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回答No.4

国家指導者が、自分への不満をそらすために外部に敵を作るのは定番の方法ですよ。 小泉元首相がそうでしたね。靖国神社に参拝して中国と韓国との関係を意図的に悪くすることで、自分への支持を熱烈にしました。 韓国の大統領でも、それを逆手にとって日本を敵視することで自分への支持率を集めるようにした人もいます。トランプ大統領(当時)も、中国を敵視することで自分への支持を高めようとしました。 「外国の脅威が迫っているぞ。国内で揉めている場合ではないぞ」というのは定番の手法ですね。 だからあまり良くない管理法ですが、集団の中でいじめられっ子を作ることで、そのいじめている集団の結束を強くする、という方法があるにはあります。みんながいじめられっ子をいじめている間は、不満やストレスは全部そのいじめられっ子をいじめることで発散できるからです。

その他の回答 (3)

  • maskoto
  • ベストアンサー率53% (538/1008)
回答No.3

あると言えばあるけど それは一時的に手を組んだだけであって、 真に仲良くなったということではない状態なんでしょうね 本当に仲良くなったのなら、共通の敵がなくなった後も、仲良しのままとなるケースの方が多いと思います

回答No.2

ごく当たり前のことです。 人間でも、国でも、企業でも。 小説や漫画でも、まったく気のあわない二人を団結させるために、共通の敵を設定する、というのはよくあるパターンですね。小説だとそれをきっかけに刎頸の友となったりする事が多いけど、現実は共通の敵を排除したあとは元の木阿弥、というのが普通のこと。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.1

働かないアリと同じ原理かも?

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