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彼女彼氏を作らない傾向

皆さんに質問です。 あくまで、私自身、 ニュースで見た事で 感じる事ではありますけど、 ここ近年、彼女彼氏を 作る人が減少傾向に なっているみたいで、 今まで、交際経験が 全くない男女も 増えているらしいんですけど、 皆さんは、これらに関して、 どんな事が考えられたりしますか? 私は、お金の問題や、 時間の使い方の問題や、 特に、今の20代30代ぐらいの男女は、 お金と時間の事に関して、 考え方が賢くなっている気がします。

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  • eroero4649
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回答No.6

そもそも百年前は、恋愛結婚をした人のほうが少ないくらいです。 https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/15/backdata/01-01-03-009.html こちらが恋愛結婚とお見合い結婚の割合の推移ですが、東京オリンピックを境にして、恋愛結婚とお見合い結婚の割合が逆転します。 「恋愛至上主義」の時代だったのは1970年代から1990年代くらいのせいぜい30年程度だったということなのではないでしょうか。 「草食系男子」という言葉が流行したのは2008年ですから、2000年代は段々若者たちが恋愛に興味を失い始めた頃だったのだと思います。 背景には「平成不況」が影響していたのは間違いなかったと思います。当時は男性の価値において「経済力」というのは今よりもずっと大きな要素でした。年収300万円以下の男性はそれ以上の年収の男性に比べると結婚率がガクンと下がったのです。不況だったから、女性たちはみんなカネのある男を探したのです。だけど現実の男たちはデフレでどんどん年収が下がってしまったのでマッチングしなくなったのです。同時期に就職氷河期もあり、就職に失敗した男性は人生ハードモードになってしまったのです。 そういった中で、世の中が便利になってきたのもあり、男女ともに「誰かにサポートしてもらわないと生活が大変だ」ということがなくなり、「おひとりさま」のデメリットがなくなってきたというのもありますね。 あとこんなことをいったら何様のつもりだといわれそうですが、中身が魅力的な女の子は少なくなったような気がします。私らの世代というか、ある世代から上では「コミュ障」とは男子限定のものでしたけど、今は女の子でもコミュ障がザラにいます。今は女性が料理ができないことは恥でもなんでもないですし、「片付けられない女」も珍しくなく、「女の子だから身の回りを綺麗にしている」とは限らない時代です。若くて性的に魅力的だ、以外の魅力がある女性がどれだけいるのかなとかね、なんかそういうことを考えちゃうんですよね。 昨今は「結婚してバランスがとれた食事を奥さんが作ってくれるから安心だ」みたいなことをSNSで発言すると、「女を家政婦扱いするのか」と怒られる時代ですからね。でもそれも男性側としては結婚のメリットのひとつじゃないですか。 「女にそういうことを求めてはいけない」といわれると「じゃ、何を求めたらいいんだ?」となってしまう一面もなくもないのかな、と。

shioyu
質問者

お礼

やっぱり、その時の 時代の風潮や流れというのが、 色々と、変化しているように 思いましたね。 特に、昭和の時代は 結構、恋愛や結婚というのは、 イケイケなイメージは 私は持ってますけどね。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • JP002086
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回答No.8

彼氏・彼女を作らない。結婚しないに関して感じている事をグダグダ書いていきますね。 私の経験としたら、中学2年の後期から女子クラスメイトから「あんたは、この名前になるんだからね」とか付き合っても居ないのに中学卒業まで言われ続け、高校は高校で1年の時に冬休みと言っても大晦日の前日までのアルバイトで知り合った1つ上の女子から2年の夏休み入る数日前に告白されたりしてました。 二人に関して思っていたのは「高校卒業したら、進学してこの土地から離れるし(飛行機の距離に)」と思っていたので、お断りしてました。 そんなことは置いといて・・・・ 戦前の「産や育てろや」の時代から高度成長期「大家族から核家族になった」影響で親戚付き合いですら希薄になったことで、子供が家族以外の他人と接する機会が少なくなった。 さらに、一人っ子の家庭が多くなり始めた時から、さらに希薄になった。 故に、他人と接する初めての機会が入園くらいになり、他人との接し方が判らないため孤立する様になってきた。 近い将来的には、「近所付き合いイコール面倒・トラブルは嫌だ」で近所付き合いも無くなる。 昭和の「お節介おばさん」が居るか?居ないか?でもかなり違ってくるかと思います。 変な話になりますが、下記の様なCMが放送されていたんですよ。 1986 タンスにゴン 亭主元気で 留守がいい 新防虫剤 金鳥 ゴン CM JAPAN https://www.youtube.com/watch?v=KQ3S_m-lD80 大家族(三世代同居以上)から核家族化した事の弊害で、「子育てを見ていなかった」が故に、子供の精神的な成長を促す事が出来なくなった。 それ故に、常に相手の態度や言葉に対して理解出来ない状態になっている。 見えない部分を気にしすぎ。 判りやすく言うと、「社会環境が心身の成長を阻害している可能性も大きい」って感じかと思っています。

shioyu
質問者

お礼

社会環境の問題も 可能性はありそうですよね。 やはり、時代の変化が こうなっているとは 思いますね。 ありがとうございました。

  • mario0529
  • ベストアンサー率15% (452/2949)
回答No.7

頭の良い人と綺麗な人は都会の方に出て行ってしまう。他人に寛容な性格の良い人は海外の方に出て行ってしまう。地方には質の悪い人間しか残らないから、交際につながらないのだと私は考えます。

shioyu
質問者

お礼

確かに、一理ありそうですね。 地域や地方によっては、 そこを出たりとかで、 相手が良い悪いは あるかもしれないですね。 ありがとうございました。

回答No.5

 将来結婚を考えている人は8割?くらいいるそうですが、それはあくまで理想像であって、具体的に婚活やアプリ活をしている人がどのくらいいるかも現実認識として重要かと思います。    またある本で「好きなものを好きだと言わないと、好きな人は寄ってこない。嫌いなものを嫌いと言わないと、嫌いなものは離れてくれない。」  なかなか言えないのはなぜでしょう。

shioyu
質問者

お礼

考えてるというのは、 するかしないかの 前の段階だという感じですからね。 後、本の事に関しては、 倫理学や心理学的な事も 含まれてそうなので、 私も、何でだろう?と なっちゃいますね。 ありがとうございました。

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (852/1775)
回答No.4

日本人は「真面目で目の前のことを効率化」することが好きな傾向があります。例えば、成人となり働いている人だと「真面目に働き、仕事や生活を効率化する」となります。これは「低い収入でも真面目に働く」や「低い収入でも自分なりの生活ができるよう工夫する」や「低い収入なは合わせて多くを望まない」、という結果になります。 海外であれば「なんでこんなに収入が少ないのか」と不平不満を言う人が瀑増するはずですが、日本人の「真面目」が前面にでるため素直に受け入れてしまうようです。 そして、その「収入に合わせた生活を受け入れる」は、「結婚生活がなりたたない収入だから、結婚をしない選択をする」という「自分の生活を効率化」します。 ※ 日本人はもっと「なぜこんなに生活が苦しいのか」と考えたほうが良いでしょう。実は日本は異常な政策を続けているからです。30年くらい国家予算を増やしていません。こんな国は【内戦状態の国 】くらいしかありません。 そもそも現代のお金は仮想的です。歴史としては地下資源や農作物と関連付いた時期がありましたので、お金を物理的なものと考える「文化」みたいなものはあったりします。しかし現実として、銀行がお金を貸し出せば、市場全体のお金は増えます。借金が返済されれば、市場全体のお金は減ります。国が国家予算としてお金を使えば、市場全体のお金は増えます。国が税金としてお金を徴収したら、市場全体のお金は減ります。株価が上がれば市場全体のお金は増え、株価が下がれば市場全体のお金は減ります。 戦国時代、織田信長は楽市楽座や通行税廃止をして民の経済活動を活発化させ、それで儲けさせた大商人から支援を受けて武力を増しました。これは織田信長だけでなく朝倉氏など別の戦国大名もやっていたことです。 それに比べて現代の日本政府は、「行き過ぎた好景気を抑制する消費税」を不景気になっても継続し、さらには消費税増税までしています。 ※ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策のため2020年は予算を増しました。これは例外で、ほぼ予算は横ばいです。本来、国にとって増えて欲しいものは「人口」「店舗数」「企業数」「店のメニュー項目数」「企業が提供するサービス数」あとは個人が作成する「楽曲」「小説」「漫画」などなどの作品、このようなものです。そして、さらには、私のような「特に何も生み出さない人が、いずれかを消費する」これも重要です。 これらは、常に新しく生まれています。もし市場にお金が少ないと、お金の価値が上がりすぎ、何かを提供しても「得られる対価も少なくなる 」ということになるのです。これが30年も続いています。 日本政府はつじつまを合わせるため、保育園や保健所や公立病院や研究費や教育費などを削りまくります。こらは生活密着していますから、生活はしにくくなります。保育園無償化や、COVID期間中の医療機関への支援、これらはありましたが、保育園削減や公立病院削減は、絶賛継続中です。 ※ 国家予算の話をすると「財源はどうするのか」という人がでてきます。国の財産は先ほどの【「人口」「店舗数」「企業数」「店のメニュー項目数」「企業が提供するサービス数」あとは個人が作成する「楽曲」「小説」「漫画」などなどの作品、このようなものです。そして、さらには、私のような「特に何も生み出さない人が、いずれかを消費する」】です。これに合わせて、適切な額のお金を国債を発行し生み出せば良いだけです。 ※ 財務省官僚が「予算をかき集めました」と持ってくる数字に、徴収した税金の数字が乗ることはありません。常に国債から生み出されたお金が記載されます。 ※ ということで改善したいなら、少なくとも国民全員への給付金を年単位で継続すべきです。市場にはお金が少なすぎるからです。また、国家予算を増額した分、保育園や保健所や公立病院や研究費や教育費など、削りまくったものを増やすべきです。あとは法人税の増税をしつつ、賃金として支払った分は減税するとすれば、簡単に賃金は上がります。 結論 生活しにくい環境に適応した日本人は、結婚をしなくなった、結婚しても子供を作らなくなった、となりました。原因は日本政府の30年にも及ぶ間違った政策です。 日本国民のほとんどが「国の財源は税金」と勘違いしています。(地方税は各自治体の予算に使われていますが、本来的に地方の予算も国から出せば良いのです) これが解決できない限り、「国の財源は税金」と考える官僚や政治家が生み出されて、改善の見込みは低くなります。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

shioyu
質問者

お礼

いえいえ、あくまでも意見なので、 これが、正解なんて、 なかなか、分からないものですので、 回答者様の回答を見てたら、 日本政府の問題は かなりありそうな気はしました。 ありがとうございました。

  • yuzu7x1
  • ベストアンサー率19% (268/1355)
回答No.3

机上の空論回答失礼します。 恐らく賢いのは、経験者からの発信やエビデンスがネットにより広がったからだと思います。 が、経済的な理由とはいえお金を惜しむあまり経験も貴重な時間すら買わないという矛盾が生じてます。 私の世界は私も同様上記の経験者から知識を得て、さも体験したかのように勘違いして生きてます。単なる知ったかぶりですね。 失敗が恥だと思うから、一瞬一瞬を本気で生きられない気さえします。もしも今後新たな恋をする機会に恵まれたら、その原動力を駆使して自分をより良く変えたいと思います。なんていいつつ、幸い既に素晴らしい相手を勝ち取ることが出来たので一生縁のない話です。

shioyu
質問者

お礼

確かに、ネットの影響も ありそうですね。 今、ネットとかもあって、 情報が知りやすい時代というのも ありますし、 ありがとうございました。

回答No.2

彼氏彼女がいなくても、一人趣味の時間や友人との時間で十分楽しめてるのと、たとえ交際経験がなくとも、もし恋人ができたら頻繁に会わなくちゃならないとか、自分の時間が減って面倒なことになるってのが想像できるので恋人を作ることに二の足を踏んでる若い人が多いのかなって感じます。

shioyu
質問者

お礼

そうですね。 彼女彼氏が出来たら、 自分の1人の時間や 趣味の時間が削られたりは しますよね。 ありがとうございました。

  • EXIST2090
  • ベストアンサー率30% (184/606)
回答No.1

たぶん全体的な貧困化→将来に希望が持てない→交際までは行っても結婚までは考えられない のがあると思います >特に、今の20代30代ぐらいの男女は、お金と時間の使い方に賢くなっている気がします。 ちょっと今の若年層は追い込まれているので、無駄な交際交友は避けて可処分時間を増やしたり将来のアクションに費やすとかタイパを重視する傾向にあります

shioyu
質問者

お礼

なるほど、貧困化が原因で、 将来に不安が繋がるというのは ありそうですね。 ありがとうございました。

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