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帯状疱疹ワクチンについて
帯状疱疹ワクチンで 生ワクチンと不活化ワクチンがあります 違いは何ですか、私は71歳、男性、持病は潰瘍性大腸炎(20年前に大腸全摘)処方薬はビヒズス菌のみ、糖尿高血圧肝臓正常値、私にはどちらワクチンを選択すればいいでしょうか
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- eroero4649
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生ワクチンは昔ながらのワクチン、不活化ワクチンは最近作られるようになったワクチンですね。 効果は不活化ワクチンのほうがはるかに高いみたいです。生ワクチンは発症予防効果は50%程度で、効果も5年程度です。 一方の不活化ワクチンは発症予防効果は70歳以上でも90%、効果も10年くらい続くそうです。 ただし生ワクチンは7500円の接種1回だけですが、不活化ワクチンは2回打たねばならず、しかも1回あたりで22000円もするので、合計44000円もかかります。 ただしお住まいの自治体によって半額程度の補助金が出る場合があります。対象なら自治体からお知らせが来ているはずです。 どっちがいいのかは、持病があるなら主治医と相談ですね。 不活化ワクチンは結構強力みたいです、副反応も。発熱したという話はよくあり、私の身近でも「コロナのワクチンは副反応が一切なかったのに、帯状疱疹ワクチンは38度の熱があって酷い目に遭った」という人がいました。ただそれだけ副反応が大きいということは、帯状疱疹が発症したときもかなり酷い目に遭う可能性が高かったということなのだと思います。 あくまで個人的な見解ですが、費用面を除けば不活化ワクチンがあるのに効果が低い生ワクチンをあえて使う理由はあるんかいな、という感じですね。しかし質問者さんの場合は年齢と持病がありますので、そこは主治医と相談してその意見に従うのが無難ではないかなと思います。
- takochann2
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値段を気にしなければ効果の高いシングリックス(不活化ワクチン)をお勧めします。
お礼