四股名文化が危機ではないか?
お願いします。
高安・正代・遠藤・宇良・石浦・山口・里山。現在関取の地位にいて、本名で取っている力士たちです。
割合からしたら多くないのかも知れませんが、人気力士や台頭してきた若手が多いせいか、テレビで見ていても妙に多く感じます。
一回四股名をつけて落ちたので元に戻した山口や、正直先が見えている里山などはいいのかも知れませんが、幕の内の力士たちには四股名を考えて欲しいと思うのが正直なところです。
いつ四股名がついても不思議ではない力士たちに関しては、無駄になる可能性があるのでグッズの大量発注ができないという実害もあるようです。
高安は四股名はつけない宣言をしているようですが、大関という地位を考えたらやっぱりつけて欲しかったのが正直なところ。
このままでは四股名は「外国出身力士専用文化」にもなりかねないのではないかと。
今場所前相撲を取った力士の中には「隅田川」なんていうすがすがしいまでにそのまんまな力士もいましたが、この名前をつけたのはカロヤン親方。
遠藤あたりが、伸び悩みからの心機一転という意味も込めていい名前をバーンとつけてくれればなぁ、と思っているのですが、ファンの皆様はどうお考えですか?