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海外との、預金口座のやり取りはどうなっているのか

異なる通貨の交換は、具体的にはどのように市場で行われているのでしょうか。 日本国内の銀行はすべて、認可の降りた事業体が運営していて、日本円の預金の相互の送金は可能です。 日本からアメリカの子供に送金する場合、アメリカの銀行に、日本の銀行から日本円で送金し、アメリカの銀行でドルにして、その子供の口座に入る場合、どのようなお金の動きがあるのでしょうか? (輸入代金の決済で米国へ送金するのでも同じことですが) 例えば、日本の銀行の口座の日本円を、米ドルにするのに、日本にありながら米ドルを保有している機関(民間なのか、政府なのか)を介して米ドルに交換して、それをそのまま送り先のアメリカの銀行口座にドルとして入れる、といったことなのでしょうか?? 国際収支などの解説を見ると、外貨保有は基本的には政府が行っているような印象を受けます。それでそれは、ほぼ米国債で保有している。 また民間で、外貨建て預金といったサービスがあると思いますが、そういったものは、どういう構造になっているのでしょうか。米ドルの銀行のネットワークがあって、日本国内の銀行も、そういうサービスをやっているところは入っていて、簡単にそういったことはできるというようなことなのでしょうか?

みんなの回答

  • mekiyan
  • ベストアンサー率21% (865/3998)
回答No.1

外国為替が可能な銀行の支店にいって、送金先銀行名、振込先氏名と口座番号、仲介銀行名、送金額を知らせると、送金金額に関わらずに手数料8000円ほどで送金してくれ、48時間以内で、入金されています。受取人は、手数料を払うことも無しです。 もっと、早く受け取りができる方法は、Western Union などの送金システムで2~3000ドル程度までなら、数秒で受け取られます。送金者は、4000円ほどの手数料、送金番号を受け取りに知らせると、現地のほとんどの銀行、スーパ、両替屋などの営業時間内で、送金番号と身分証明証提示で、即座の受け取りが可能です。受け取りには25ドルほどの手数料を払いますが。 始めたのお方には、何か難しそうな気分にもなりそうですが、いたって簡単で、15分ほどの手続きです。

spongetak
質問者

お礼

ありがとうございます。知りたい部分は、そこではなくて(実際に送金などはやったことは何度もあるのですが)、国際収支や外貨準備高などを理解する上で、どのようにまずお金(預金)が管理されるシステムになってるのか、が知りたいわけです

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