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PCゲームにはビデオカード?とやらが必要ですか?
僕が持ってるのはゲーム用でもない10万くらいで買ったノートですが、古いゲームは大抵遊べるけど、スペック確認サイトで動くか調べたらたまに「ビデオカードが無いから動きません」的なことを言われます。僕は機械音痴なのでビデオカードがなんなのかわかりません。外付けでなんとかなるものなのでしょうか。それともいっそゲーミングPC買った方が早いのでしょうか?
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- nijjin
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まず、ノートPCは特殊なものを除き通常はグラフィックカード(ビデオカード)の交換や増設はできません。 また、ゲームによってはグラフィックの効果や解像度を下げることでプレイできる場合もあります。 ゲームによって効果は変わりますが影が無くなったりドットが荒くなったりエフェクトが簡素化されたりと色々簡略されます。 それと、ノートPCはモバイル用のCPUが使われています。 バッテリーで動かす事もあるため消費電力が低いのが特徴です。 ただ、その分デスクトップ用のCPUと比べて処理能力が低くなっていますので それなりのグラフィックカードを必要とする3DゲームならデスクトップPCの方が有利です。 とはいえ、デスクトップPCも色々ありますから目的のゲームに適したPCを選ばないとゲームが動かない、動いてもカクカクするといった事になりかねないので注意して下さい。 PCショップが販売しているゲーミングPCや特定のゲームタイトルの推奨と称したPCなんかがあるのでそれを買うのが間違いが無いかもしれません。
- seibido
- ベストアンサー率31% (158/496)
ビデオカードが必要、という事は、それなりに処理の重いゲームなのでしょう。 ビデオカードというのは拡張(増設)カードで、これはGPU(Graphics Processing Unit)というものを追加するカードです。 GPUは、デジタル信号を映像出力に変換する事を専門に、CPUでやるよりも速く・膨大な量を処理する為のユニットです。 これら増設カードは、ノート(ラップトップ)PCでは使えません。 マザーボードに直接つけられたPCI-Eの3.0や4.0のx16という非常に幅広い帯域を使う事、そのして消費電力が大きい事で、デスクトップパソコン用の増設カードになります。 一部のゲーミングノートPCは、このGPUを基盤に直接設置しています。これは、付いていないパソコンにあとから追加する事ができないからです。 ゲーミングPCが基本タワー型なのは、これらの増設がやり易い事がひとつ。 もうひとつが、先に書いた発熱の問題で、ケースが大きければ処理がし易い(大型のファンを使う、水冷化する、そもそも容量が大きい、など)からです。 どうしてもそのゲームをやりたいのなら、そのゲームのスペックを満たした・・・たいていは「最低環境」と「推奨環境」が記載されてるはずで、その「推奨環境」の方で満たしたタワータイプのPCを購入するしかないです。
- kunuso
- ベストアンサー率25% (235/921)
基本的にはやりたいゲームによるとしか言えないが、まあ、ビデオカード無いから動きませんと出るなら、それは必要なゲームなのは間違いない。 ビデオカードは、別名グラフィックボードとも言い、グラフィック機能を強化する為の拡張デバイスの事ね。 デスクトップのPCの基盤(マザーボード)についている、PCI-Expressというインターフェースにぶっ挿して使用する・・・簡単に書くとそういう物。 詳細は長くなるので、 https://dosparaplus.com/library/details/000636.html ココを読めば、大体の事がわかるでしょう。 とりあえずは、そのノートでどうこうする事は考えない方が良い。 あとは、どんなゲームをやりたいのかが書かれていないから、具体的なアドバイスは出来ないが、グラボを求められるようなゲームなら、ゲーミングPC買った方が良いのは間違いない。 なので、今やりたいゲームタイトル、今後やりたいタイトル、これが決まっているなら、どの程度の性能のPCが必要かが分かってくる。 あとは、予算がどれだけ出せるか。 それによって、PCを決めていくことになるので。 ここなら、ゲームタイトルと予算決めて質問すれば、大抵誰か答えてくれる。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4208/8739)
はじめまして♪ 大まかに言いますと、『「ビデオカードが無いから動きません」的なことを言われ』という場合は、動かない。と考えた方が良いでしょう。 細かく言いますと、ノートタイプで独立した「ビデオカード」がない場合でも、画像表示機能はあるので、その部分の能力次第。ということなのですが、、、、一般的には、ノートタイプですと省エネ省スペース低コストが優先となっているため、あまり高い能力を持っていない場合の方が多かったりします。 その上、高機能で大型のビデオカード(グラフィックカード)などは取り付けることは前提としていない「造り」なので、あきらめるのが無難と考えた方がベターです。 ただ、ゲームの仕様によっては、ゲームの設定などで低解像度にするとかで、一応は動く。という場合はあります。 具体的に、どの程度のハードウエアスペック(性能)を前提としたゲームなのかにより、快適に遊ぶには30万円クラスの特別なコンピューターが、、、、。などというモノまでありますから、「ゲーミングPC」だから大丈夫とは言い切れない場合もあります。 なお、別おきのビデオカード(グラフィックカード)を使わない場合は、基本機能を満たした画像処理チップをメインの基盤に取り付けた状態で使っています。このため、オンボードビデオ、オンボードグラフィックとも言います。 よほど高い処理能力を前提としていないゲームで、ノート型でも動画編集などがそこそこしっかり処理できる、という場合は、問題なく動く場合も出てきます。 コンピューターのお値段は、機械というハード機器だけお価格ではなくて、付属するアプリケーション価格も含まれています。 例えば、WindowsというOSも費用がかかるし、オフィスというアプリも費用がかかる。オフィスの有無だけで場合によっては数万円(多くは1万円程度)違ったりしますからねぇ。 有名メーカー製品なら、ウイルス対策ソフトとか、具体的には個別価格表示されていないものとか、全部まとめて「コンピューターの価格」ってことです。 ビデオカードと言っても、性能も価格も多種多様です。 (オンボード(内蔵)よりも低性能なカードを取り付けたら、がっかりですよね。)