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中途半端が許せない性格ってあると思いますか
小中学生の頃の行動範囲だと家から自転車で行ける範囲くらいでしたが、自分もある程度生きてきて、色んな事を考えたり経験したり自分の性格も分かってくると1つ思ったことがあります。 例えば仕事を色々検索しているのですが、○○県何々市などが納得いかないこと。 大阪市や京都市や横浜市なども当然検索しましたが、「やっぱり東京」「いやぁ東京がなぁ」みたいに思ってしまうことです。 例えば博多だったり、その他地方都市、いっそのこと一生田舎でもいいんじゃないかと思って何十回何百回検索してもやっぱり納得いきません。 考えられる理由として、田舎で不便なのに家賃は意外と高い(だったら東京で良くないかと思ってしまう) ことなんじゃないかと思います。 例えば大学にしても間違いなく上位層というレベルでも「いやぁなんか中途半端だよな」と感じて魅力を全く感じませんし、医学部受験も当然考えましたが、「いや、東大のほうが上じゃないか?」と私個人としては思っています。 車の運転中に周りの人たちを見ていても (みんなこんな田舎に住んで何が楽しいんだろうか?)と過去何十回も思ったことあります。 これはもう一生治らないというか、そういう人間なのでしょうか。
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人それぞれで価値観が違うので、これは買い物にも当てはまります。 どうせならいいものを買う人、新品の高性能、多機能、プロ仕様。全ての機能を使いこなせないのに良いものを買う、そしてそれに満足する。 それを買わないと後悔するかも知らないし持ってると気分がいいから。 逆に安くて定価より自分に合ったいいものを買う、必要な機能だけ、綺麗な中古、壊れてもいいからとりあえず安いので試す、よかったら満足な人達。 田舎に住んでる人達も、田舎の良さを知りそこにしかないものを楽しみ、自分に合っているからそこで満足している。田舎だからぁと口では言ってもニコニコして誇りをもってる。 どうせなら東京、東大、別に間違ってる訳でもない、高機能、多機能と同じでブランド力があり、それを持ってるだけで満足出来るし、人に見栄も張れる、それを持ってる自分に自信が持てる。その為に頑張れる。 対してそこそこ上位の大学、田舎に住むのはその価値観をいらない人達、自分に欲しいもの、合ったもの、人から見ても価値がなくても自分が好きだからそれでいい人達。利便性が悪いコストを支払っても頑張らなくても得られる日常が好き。 どちらも良い悪いはない、価値観の持ち方なので、幸せもその人の感じ方次第。
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- karawane
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ケース・バイ・ケースです。 いまいまのアナタ様を変えたいのであれば、 別に質問をアップすれば、 回答が得られます。 私は、自身で選択して田園地域に住み、都内に 通勤していたのですが……大音量で 音楽を聴くには、田舎の方が有利ですし、 複数のマイカーや、ボート、水上スクーターetc. を 所有することが容易ですし、交通の騒音等の影響が少ない ことで十全な休息が得られるのも利点であるように 感じています。 複数の友人・知人を宿泊させて、気兼ねなく 過ごして頂くこと等も可能ですしね。 子ども達の部屋は、 ゲームセンターのように、それぞれの 友人たちが集っていましたしね。 アドヴァイスの 1例としては、 アナタ様のエスプリの奥の奥の奥の奥の 奥の奥の奥底に存在している(劣等感の逆転した) 優越感、及び、ナルシシスム(=ナルシズム)を クリアできれば、素晴らしいのですが、それは、まぁ、 無理でしょうから……人生観・価値観・美意識・人生哲学・ 死生観を、180度変えるのが、一番簡単なの ですが……元に戻ってしまう確率が 低くないので、5度 or 10度程度 変えてみることを、 お勧めしたいです。 お試し、あれ!! All the Best. Adieu.
- izumi044
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今の価値観をずっと持ち続ける人、経験や知識を増やすことによって、価値観を変化させていく人、さまざまです。 たとえば質問者さんが東京に出て「東京なんて」という経験を積めば、なにを置いても「東京」という考えはなくなりますよね。 逆に、東京に出たことで、自分が優位に立てたとか、今まで自分が感じていた違和感なりストレスが軽減されれば、やはり東京こそ一番だと考えを強固にすることもあるかもしれません。 ところ変わればなんとやら、環境を変えるとがらりと価値観が変わることままあることです。 価値観が、一生変わらない人もいるとは思いますが。 自分の置かれた環境に満足できていれば、人は価値観を「正しい」と思いがちですし、満足できなければ「間違っている」と考えやすくなるものじゃないでしょうか。