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パソコンで音楽に
リバープを掛けたのですが、低音が消えてしまいます。 グライコで低音を上げるとリバープが弱くなります。 どんな方法でも構わないので、何とかなりませんか?
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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再び iBook-2001 です♪ コメントをいただき、ありがとうございます。 なにはともあれ、まぁまぁ満足できるものを見つけ出せたようで、なによりです。 他の方へのコメントも拝読させていただきました。 Win-95ですかぁ。。。まだまだWindows環境での音楽関連作業はマイナーな時代背景もありますので、ほんとに目的に合うアプリに巡り合えたこと、ラッキーでしたねぇ。 21世紀に無行った初期までは、音楽関係や写真、出版や医学関係はMacintoshじゃなくちゃ、、、とういう時代でしたから。。。 (単に、サードパーティーのハード製品が極端に少ないため、こだわりのあるプログラマーが純正機器だけで動ける、機能面などに特化した作業ができやすかったのでしょう。) 今じゃ、WindowsでできるがMacじゃできない、ということの方が多いんだけれどね(苦笑)
- i4004i
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「パソコンで音楽」と言えば、なんらかのソフトを使うに決まってますよね。 私はDAWで操作すると言う前提で回答していますので、その場合は機器がなにかはほぼ無関係です。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4193/8714)
はじめまして♪ コンピューターのアプリ(ソフトウエア)で、リバーブを効かせた。ということで良いですかねぇ? どんなアプリなのか、、アプリによってはアルゴリズムなどでの弊害が出ている可能性とかも考えられますが、、、、、、。一般的には音声波形を遅延させて付加する(単純遅延だと違和感が大きいので、このあたりは多様な技術手法があります。)というのが基本的なので、周波数特性までメインの音を変化させることはほとんどないはずです。 その上で、グライコで低域強調させると、リバーブ感が極端に弱くなる、というのは、もしかしますと方向感が感じられる周波数範囲まで可変されているのかなぁ、、という感じです。 一般的には、おおむね100Hz以下になるとスピーカー再生では聴覚的に方向感が減ってしまうので、、、、というのが、サブウーファーが1台でも良い。という発想の原点です。ただ、やはり強調しすぎますと相対的バランスとして中低域以上の範囲が弱く感じられ、リバーブ感が少なくなったように感じてしまう、という可能性も否定はできませんねぇ。 グライコも、可変周波数の数が少ない場合は、それぞれの可変帯域範囲が広くなり、100Hzのツマミを持ち上げたつもりでも、1オクターブ上の200Hz、2オクターブ上の400Hz、3オクターブ上の800Hzとかも影響を与えてしまう量が多くなってきます。 業務音響機器のばあい、20Hzから20kHz(20,000Hz)という、おおむね10オクターブを30分割した「グラフィックイコライザー」で、再生音の調整(等価)を行います。再生空間による変化分を補い、より正しい音とイコールに近づける。という考え方ですねぇ。 サウンドキャラクター可変という使い方であれば、1オクターブごとで10の分割とか、もう少し工夫省略して7つの周波数とかでコントロールする場合もあります。 ただ、周波数分割回路を通すことで、非常に高度なデジタル演算を前提としない限り、波形の位相差が発生してしまうため、その程度の微小遅延と重なった部分だけは、リバーブ感も変化してしまいます。とは言っても一部で相殺、一部で増強という事から、普通に聞いた感じでは、気づかない程度の違いにお差あることの方が多いはずです。 再生環境によって、リバーブやグライコ補正によるサウンドバランス感とかって違った印象に聞こえてしまうこともあるので、ヘッドホン/イヤホン、スピーカーでもかなり違う再生環境で確認し、、、というのが、私個人の過去に失敗した経験からの「一言」です。 (あくまで、同じ環境で自分だけで聞く。という前提なら、アレコレ違う条件で聞いてみなくても良いでしょう。) アナログ音声信号のまま、あれこれ音をいじる場合は、多数の機器を通して、リバーブもグライコも同時に操作しながら得られた音で決められちゃいますが、一種類のエフェクトをかけて、その後でもう1つのエフェクト。という場合は、最終サウンドを聞いてから最初のエフェクトを変えてみたり、、、、というカットアンドトライが手間かもしれませんねぇ。 すでに完成された音源に対しては、リバーブやグライコなどは過度に利かせない方が、完成された作品のバランスを崩しすぎないのですが、ミュージシャンサイド、サウンドエンジニアサイドの場合は、デメリットが目立たない範囲まで、いろいろ試してみながら、、、というのがベターです。 過去に素人PAとしてミキサーからコンピューターに記録した音源を、出演者や主催者などにCD-Rで配布する事を初めて経験したときは、7組の出演者ごとのサウンドエフェクトを変える必要があったのと、それでいて全体のサウンドバランス変化に違和感が出ないように、、、という目的で、なんだかんだで一月以上の時間と手間をかけたこともあります。(そんなときに、プロの技法や考え方とか、いろいろ勉強しましたぁ。) そもそも、生演奏のPAから、という音源なんで、その場で出している会場で好ましく感じられる周波数補正とリバーブの効かせ、、込み込みで入っている音源データでしたが、DAW(アプリ)でもかなり大胆なイコライジングとリバーブ負荷を利用しながら、あちこちの細かい部分は波形拡大表示で、、、(こんなことまでやったから、リハから本番までで7時間の素材から、CD2枚半にするのに1ヶ月以上もかかった。。爆笑) 私にとっては、録音するのも音を出すスピーカーを工作するのも趣味の一つなんで、たくさん試してはやり直し、という事すら楽しでいましたけれど、その範囲で「ダメ」という方法を知ると、「どれだけダメなんだろ?」という実験も好きだったりする、、、ちょいと変わった楽しみ方なんで、私と同じことを経験しろ、とは絶対にいいませんよぉ。 (むしろ、こんな変わり者もいた。という程度で、斜め読みしていただく程度で十分です。^o^)
- gunsin
- ベストアンサー率32% (417/1298)
#1回答のi4004iさんは、使用機器などの何の情報が無いのに 回答するのは、きっとエスパーですね。 「パソコンで音楽に」の情報だけでは普通の人は回答出来ませんので、パソコンのOSなどの環境、使用しているアプリ、何をして作業 が躓いているのかの情報が必要です。
補足
そんなにOS情報が必要ですか? Windows95です。
お礼