- ベストアンサー
さらば、HTTL ?
個人ホームページやWeb日記を運営している方の、ご意見ご感想を聞かせてください。 この数年で、どのような傾向の変化がありましたか? わたしは、4年前に開設したOCNホームページ(FrontPage)更新がおっくうになったので、かわりにレンタル日記 Private & Pubric 版をはじめたところ、毎日平均300アクセスに達しました。 そうなると身勝手なもので、音声や動画入りの(手のこんだ)サイトを見ても、かつてのような興味が失せつつあります。これからのネットは、未来に向って開かれるのか、あるいは自閉していくのでしょうか。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>注目しているのですが、 インターネットの原点.情報の共有ですね。 日本国内法の関係で.不特定多数に公開することができませんから.このような個人と見なされる範囲内で.情報の交換をしているのでしょう。 私の場合.企業の経営動向とか株価関係とか.データがかなり物騒なものばかりで.外部への漏洩は神経を使っています。結局専用のローカルサーバーになっていますが.子供はp2pサーバーの運用を考えています(手作業で2つ以上のHDDにデータをコピーするのが面倒)。 不当競争防止法でDVDディスクのコピーツールの一部機能の販売等ができません。販売されているコピーツールは不当競争防止法の問題をクリアしたないようです。また.不当競争防止法は.販売等を禁止できますが.個人がソフトを使用することを禁止することはできません(広義の商法に分類されるので行政法であり.消費者に対する寄生ができない)。 ですから.これら著作物のコピーを著作権法の範囲内で共有しているのでしょう。 内容を誰かに見せると.個人の範囲から逸脱してしまいますから.現行ほうじょうは.見ることはできないでしょう。 ただ.インターネットの原点は.ファイルの無制限の共有ですから.このような分野は.内容を公開されることなく.独自に発展して行くものと思います。
その他の回答 (5)
#1で答えたものです。 ネタのつもりで書いたのですが、私はマニュアル車に乗るという心理が理解できないわけではありません。 (PCを自作したり、プログラムを組んだりというものに通じるものがあると思ってます) そういうネタを振れば「自分でHTMLを書いてサイトを作る」というものと「レンタル日記を借りて簡単に済ます」というものの対比が分かりやすいと思ったのですが・・・そうでもなかったみたいですね。
補足
crum さんの「どーしていまだにマニュアルの車に乗るのでしょう?」というネタ振りは、じゅうぶんに理解され、活用されたと思います。 わたしの質問を閉じるにあたって、つぎのようにまとめてみました。 パソコンは、パーソナル・マシンではあるが、扱っている情報技術はパブリック・ウェアである。てんでに羽飾りをつけているが、いずれも夜店で売ってるものばかりだ。だが、それが自己主張の原点なのだ。
- kuro-neko-
- ベストアンサー率37% (6/16)
開かれていると思います。 HTMLは、作成もあまり難しくなく、何よりスペースを獲得できれば、誰でWeb Masterになれるという面白みもあるからです。 最後に、この内容には関係がありませんが、何故、オートマ車があるのに、マニュアル車乗る人がいるのか?というものですが、やはりマニュアルにはマニュアルの良さがあります。オートマだと如何しても、自分で運転していると言う感覚が得にくくなるからだと思います。 更に、イモ版や、絵を書く人がいるのは、デジタルでは表現できないアナログならではの良さを追求したいからでは?と思います。 やはり、デジタルが発達しても最終的に、アナログの暖かさには勝てないと思いますので…。 と、最後の方は関係の無いものとなってしまいましたが、一応自分の意見を述べてみました。
補足
わたしの友人にも、数人の“メールぎらい”がいます。彼らの年賀状は、テキストで手入力して、わたしの電子ファイルに収録されますが、ほんとうはイモ版やポンチ絵も画像保存すべきでしょうね。 スキャナーを使えば簡単じゃないか、という意見はもっともですが、それならイモ版を画像送信してもらいたい、と反論せざるを得ません。 なにしろ、メール・ソフトも、毎年クラッシュしているので……。
- setuka
- ベストアンサー率46% (72/154)
これは個人の見解ですが。 どっちも善し悪しがあるんじゃないですか? こっちの方が優れてる、こうであるべきだ!なんて決めれないと思いますよ。 日記を主体としたものならブログや日記そのもので活動すれば事足りますし、 配布や展示を主体とするなら、やはりHTMLの方かなとも思います。 井戸端会議がしたいだけという人もいるでしょうしね。 音声や動画も自作ではなく、配布物を借りてくる方が 多くなって、どれも似たり寄ったり~な感じで新鮮さが感じられないのではないでしょうか。 ここ数年で個人サイトが急激に増えましたし。 結局はどれだけオリジナリティが出せれるかじゃないかな、と思います。 貰った年賀状が全部同じ絵柄(ソフト)だったら 芋版が逆に新鮮に思えるかもしれませんよ。
補足
“HTML”が正しく、“HTTL”は誤りですね(ごめんなさい)。 「goo ウェブ検索」で“HTML HTTL”を検索すると、この質問がトップにランクされています。 http://search.goo.ne.jp/web.jsp?TAB=&MT=%A3%C8%A3%D4%A3%CD%A3%CC%A1%A1HT%A3%D4L&web4.x=32&web4.y=11 メールの読者を一人とすると、HTMLでは数十人、Web日記なら数百人に達します。この「教えて goo」のような質問サイトに投稿すると数千人、ニュース掲示板では、数万人の目にふれる可能性があります。 このような現象は、書かれてある内容とは無関係に進化しつつあり、ランキングの高いメッセージだけが多く読まれ、ついには標準的な意見だと錯覚されてしまうのではないでしょうか。
7-8年前のパソ通で同じような日記的内容のみが記載される状態になりました。その後.インターネットのhtml関係がもてはやされて.廃れてきたのです。 文化は.ある特定の内容が流行って.しゅ流となると.その反対の内容が流行り出します。 そのうち.両者を統合する動きが出てきます。 現在は.日記系サイトと創作系サイトの混在の時期でしょうか。 文化は流動的です。どちらが流行るかはやらないか.という単純な考え方では計れません。
補足
文化の“正反合”理論ですね。日記系と創作系の他に、もうひとつの領域とみられる“Yahoo ブリーフケース”や“NTT ココア”に注目しているのですが、具体的なサンプルが閲覧できないのが残念です。
開かれていると思います。 というのもインターネット(というかメールやWebやその他いろいろ)が一部の技術者やマニアの物から、普通の人でも使えるようになってきているからです。 (私も含めて)手の込んだサイトを作るのが億劫になる方がいる中、ここには毎日のようにHTMLに関する質問が寄せられます。どんなものでも簡単に出来るようになったからといって、全員がそっちの方向に流れたりしません。(私には不思議なのですが、どーしていまだにマニュアルの車に乗るのでしょう?)
補足
“いまだにマニュアルの車に乗る”人たちは、わたしも不思議です。 パソコンを買ったのに、あいかわらずイモ判の年賀状をくれる友人や、 写真術が発明されたのに、いまだに絵を描く人たちが存在するように。
補足
コンピュータにとっては、まだ公開と漏洩の概念ができていないのに、企業や自治体や個人が、てんでばらばらに情報の互換性と共有性を論議しているのかもしれませんね。 たとえば「カギを掛けた家に入ってはいけない」という法律概念が、かならずしも共通普遍のものではないように、誰かの「ひとこと」も、すべて著作権法で保護されると主張するのも“意識過剰”ですね。 この命題は、とても複雑で、具体的なサンプルなしには語れません。 edogawaranpo さんの扱っているデータが「かなり物騒なもの」という表現には、万感こもっているのでしょうね。