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カメラレンズのカビ抑制について
カメラレンズにカビが発生してしまうことはたまにはあるとは思いますが、そのレンズを強い乾燥状態で保管することで、それ以上の広がりを防ぐことはできるでしょうか。とにかく乾燥剤を入れて密閉、です。とはいえ使うたびに外に出すのであんまり意味は無さそうですが。 また調べていると殺菌用の紫外線を当てたという人がいたんですが、カビに効くものなんでしょうか。無くなることは無いので、死んで成長しなくなる=広がらなくなるのかということです。またレンズコーティングには悪影響は無いんでしょうか。撮影時の日射と違ってレンズ丸ごとに日射より強い紫外線が当たるわけですし。
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- i-q
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安全なのは防湿庫に入れる できないなら、定期的に使う 乾燥剤、防カビ剤はレンズか痛む可能性あり
- Sasakik
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>レンズを強い乾燥状態で保管することで、それ以上の広がりを防ぐことはできるでしょうか カビを防ぐコトだけが目的なら、それで良いのかもしれないけど・・・ カメラやレンズの組み立てには接着剤が使われているけど、その接着剤は乾燥に弱い。 特に、30年以上前に使われていたバルサムという樹脂系の接着剤が乾燥に弱く、変色や曇りが生じたり、ピントが合いにくくなったりする。 最近のレンズに使われている合成接着剤はバルサムほどではないけど、乾燥しすぎが良くないことに変わりは無いし、外装の樹脂やゴム類も乾きすぎが劣化を促進する。 そのため、カメラ/レンズ用の電子防湿庫は、湿度30~50%を維持するような設定になっている。 >とはいえ使うたびに外に出すのであんまり意味は無さそうですが。 「風通し」ってカビ防止の基本。 レンズを使うってコトは、外気に当てるだけでなく、フォーカシングでレンズが動くことでレンズ内外の空気が動くってコト。 「風通しの良いところに置いて、”毎日使う”のなら防湿庫はいらない(逆に言えば「滅多に使わないし、空気が滞留するトコロに保管するなら防湿庫が必要」)って言うのが、カメラ愛好家の基本だったりするんだな と。
- okok456
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カビが生えやすい環境は気温20〜30℃、湿度60%以上で カメラレンズを保管する適正な湿度は40~50%のようです。 以前、中古カメラ店に行くとショウィンドウンドウの中に水の入ったグラスがあり店員に聞くと乾燥防止と言っていました。 乾燥し過ぎるとコーティングやゴムの劣化、場合によってはひび割れなどが発生する原因になるようです。 時々は使いレンズ内の空気を入れ替えればカビが生える確率は低いでしょう。 30年は使用している一眼レフ(フィルム)は居間に置きっぱなしですがカビは生えていません。 眼鏡のレンズもコーティングしていますがカビが生えた話しを聞いたことがありません。 大阪の老舗カメラ店のホームページを参考に https://www.cameranonaniwa.co.jp/blogs/2220540752/
- eroero4649
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カメラのレンズのカビは「発生したら終わり」です。発生させないことが全てで、発生してしまったらもうそのレンズはジャンク品扱いです。 乾燥剤を入れて密封は、まあワンシーズンだけでね。梅雨の時期なんか、終わったらもう乾燥剤は湿気を吸ってパンパンですよ。長い時期にカビを発生させたくなかったら、電源が必要な防湿庫の一択です。日本は湿度が高い国なので、他の手段はありません。 紫外線?そんなことやったら外部で使われてるプラスチックがものすごい勢いで劣化すると思いますよ。プラスチックは紫外線に弱いですから。