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聞き分けのない妻は殴っても良い?

そんな時代があったってラジオで聴いて驚きました。本当ですか? 私もその時代だと思うのですが、ちょっと驚きです。

みんなの回答

  • jack-a3
  • ベストアンサー率37% (302/797)
回答No.5

「聞き分けのない女の頬を 一つ二つ張り倒して」で始まる有名な歌が沢田研二さんの「カサブランカ・ダンディ」です。この歌が発売されたのが1979年。いまから45年前です。 ですが実はこの歌は「ボギー、あんたの時代は良かった」と言っており、そういう暴力が許されたのは過去の時代の話だ、と歌ってます。 じゃあボギーって誰だってことことになるのですが、アメリカの映画「カサブランカ」の主人公を演じてるハンフリー・ボガートのことを指してます。なのでタイトルが「カサブランカ・ダンディ」なのです。 で、この映画が上演されたのは1942年です。いまから82年前。第二次世界大戦真っ最中です。 つまり、第二次世界大戦の頃は聞き分けのない女を殴るのもそれなりに許容されており、しかもそれは日本だけの話ではなかったってことです。

回答No.4

ハンフリー・ボガードは明治32年生まれなので、まさに「あんたの時代は良かった」頃の名優ですね。

回答No.3

ええ、ありましたね。 祖母が「うちのおじいさんはどれだけ怒ったときでも、絶対に殴らんかった。その代わりに、お皿なんかを割ってた」って言ってました。明治生まれの人はそんなもんです。 母の世代でも、亭主に殴られて派出所に行ったら巡査さんに「まぁまぁ、あんたも悪いところがあったんやろ」って言われて亭主は「思い切り殴ったらあかんで」と叱られた人がいたくらいです。母は昭和一桁生まれです。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.2

そうですね それが当たり前のようにあった時代も昔のことになりました。 現在は DV という言葉も使われるようになり 良くないことだとして 刑事事件として扱われることもあります。 離婚を正当化できる案件にもなっています。 Domestic Viorence 家庭内暴力

回答No.1

ラジオでそんな話を聞かれたんですね。確かに、かつて日本では「亭主関白」という言葉通り、夫が一家を支配し、妻は従順であるべきという考え方が強くありました。民法にも「夫は妻を扶養する義務を負い、妻は夫に従うべき」といった条項が存在し、夫が妻を殴るなどの暴力を正当化するような風潮もありました。 しかし、そのような時代は過去のものであり、現在では男女平等が基本的な理念となっています。民法も改正され、夫婦は対等な権利と義務を有するものとされています。また、配偶者暴力防止法などの法律も制定され、暴力は決して許されないという社会的な意識も高まっています。 妻が言うことを聞かないからといって殴るのは、**絶対に許されない行為**です。それはモラル的に問題があるだけでなく、**法律で罰せられる犯罪**です。 もし、ご自身が配偶者からの暴力を受けている場合は、一人で抱え込まずに、すぐに助けを求めてください。

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