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質問者が選んだベストアンサー
元々世耕氏は参議院議員です。参議院議員が総理大臣になったことも、自民党総裁になったこともないと思います。 けれど、次の衆議院選挙で、世耕氏は「衆議院への鞍替えを狙っている」とされてますね。彼の地元は和歌山で、同じ和歌山の二階のお爺ちゃんが「次の選挙には出ない」と公言しているからです。 なのでもし衆議院選挙で彼が和歌山で立候補したなら、それが彼にとって「議員人生の天王山」になるでしょうね。裏金問題を乗り越えて当選したら「禊が済んだ」という扱いになるでしょう。 しかし二階氏の後継者との間で「保守分裂」が起きて、その間に野党の誰かが票を食ったら、無所属での立候補ですから比例復活はまず難しいと思うので、落選したら「落ち武者」ですね。 しかし仮に当選できたとしても「ただの無所属議員」なので、そこで自民党復帰の道を模索する、ということになると思います。ご本人は野望を諦めていないらしいですが、現実には相当に厳しいでしょうね。頑張れば二階氏みたいに「影のドン」にはなれるかもしれないけど、世間的な知名度もカリスマ性もないからなあ。
その他の回答 (3)
noname#260741
回答No.4
なる資格もないし、なれる器でもない。
質問者
補足
彼はどうすれば、その器をGETできるんでしょうか？
- t22tt22t
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回答No.3
成れません 素質不足ですね
質問者
補足
どういう素質が、不足してるんでしょうか？
- BUN910
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回答No.1
無理だと思います。 まず、無所属で衆議院議員選挙に出ると言っているが、同じ選挙区で自民党候補者が擁立されたら議員の目もないと思います。 裏金問題で潔く議員辞職すれば、有権者の目も変わっていたかと思いますが、政倫審でのあの発言では有権者も見限ってしまうのではないでしょうか。 あわよく当選したとして、復党したとしても、政倫審での発言は自民党の信頼を落としたことに間違いないですから、取り巻きの議員は離れていくでしょうね。
お礼