冬に咲くタンポポと活動するミツバチ
四国の高知県から北海道に引っ越して来ました。北海道の道東の現在(11月初旬)の気温の状況は高知の1月初旬に相当する寒さです。ところが驚いたことに、こちらではタンポポが咲き、ミツバチがそれに群がっています。また、隣家の庭にはコスモス(黄花コスモスと普通のコスモス)が咲き乱れています。高知ではコスモスの開花時期は10月初旬~10月中旬です。気温の低くなる11月や12月にはもう枯れています。ところが、温度的には高知の1月初旬に相当する北海道の道東では、コスモスが盛りです。これは一体どう考えたらいいのでしょうか?草木の図鑑などを見ると、どの草花も開花時期というものが書かれていますが、北海道の草花には当てはまらないようですね。北海道のような寒冷地の草花はみな、このような耐寒性を備えているのでしょうか?
北海道の先人は、稲を北海道で育つようにするのに苦労したそうですが、草花は人間が苦労して品種を開発しなくても、自然に耐寒性を備えるようになったのでしょうか?宜しくお願いします。
お礼
回答ありがとうございました。まだ、早いようですね。