漫画家になる為に

質問

漫画家になる為に地方から上京して専門学校か大学で学びたいのですが　良き学校等を教えて下さい　他に漫画家になるために何かアドバイスがありましたら併せてお願いします

回答No.5

noname#8094 · ベストアンサー

こんにちは。
知人で、漫画家養成のための専門学校（？）へ行った人がいますが、ほとんど役に立たなかったといっていました。
それよりも、自分でいろんなものを描く練習、魅力的なキャラづくり、ストーリー構成、コマ割を工夫するなどして、投稿、持ち込みするのはいかがでしょう？
各雑誌で募集していますね、必ずしも上京する必要はない気がします。でしたら、ガンガン投稿して、編集者に覚えてもらうほうが良いような気がします。受賞すれば、それでプロデビューが決まる人もいますし、受賞後、担当者がついて、プロデビューまで相談しあって作品を作り上げるところもありますし、奨学金制度を採用しているところもあって、一定以上の入賞者には、しばらく奨学金がもらえたり、優先的に質問に答えてもらえたりするところもあります。ただ、それで食べていくのは、大変なことです。
1年間に100人デビューして、その中で食べていけるようになるのはたった1人の確率ときいたことあります。30歳までにプロデビューできなければ、だめだ、なんて話もよく聞きます（大抵、十代でデビューして、20歳前後で活躍している方がほとんとなので、投稿暦が何年もあって、受賞しないとなると、見切りをつけられるようです）。しかし、魅力的な作品は、必ず、誰かの目にとまり、表に出てくるようになっているのだと思います。
まずは、自分が魅力的な人間になるために、言ってしまえば、学校なんか行かなくても、社会人になってもまれてからでも、充分チャンスはあるということです。いっぱい描いて、いっぱいいろんなこと勉強して、考えて、いっぱい苦労して、素敵な人間になってください。そうすれば、自分の中から、言葉は生まれてきます。
あとは、どう個性を生かすか、ですね。がんばってください。

回答No.6

blueyellow

「漫画家になるために」どうするか、でなく
「何か、描いて伝えたい事がある」から
漫画家になりたい・・・というのが理想というか
本来あるべき順序のような・・・

それに気付けば、おのずと、すべき事
した方が良い事などが判るのでは？

回答No.4

kamochi

他の方も言っていますが、l漫画の技術を学びたいのでしたら、漫画家のアシスタントになるのが一番いい方法だと思います。
あとは、賞などに応募してチャンスを待つ。

知り合いの漫画家はシスタントを数名雇っていますが、そのアシスタントも当初はいずれは自分の漫画で食べていきたいと希望していたけれども、何度も賞に応募して芽が出なかったので一生アシスタントを仕事にしている人がほとんどだそうです。
まぁ、それでも漫画の一部を書いて生活しているわけですから漫画家といえば漫画家ですね。
それでもいいというのなら、やはりアシスタントになる。これが一番です。

回答No.3

K-1

絵なんか練習すればいくらでも描ける様になります。
それよりも、ストーリを、キャラクターを創ることができるようになるのが重要です。

自分の興味のある分野でしか活動していないと、引き出しの底が薄く、すぐ行き詰まります。
逆に徹底的に「それのみ」の話しかやらないという手もありますが、それにしても長くは続きません。

たとえば「一生Ｆ１レース漫画だけを描いていく！」とした場合、
Ｆ１レースブームならひっぱりだこでしょうが、ブームが去れば失業です。
野球漫画しか描いてない作家もいますが、その人にしたって昔はいろんなジャンルで描いていました。

漫画家はフィクションを創り出すのが仕事であって、絵は手段でしかありません。
そこのところをお忘れなく。

回答No.2

Zephyranthes

とにかく本を読む、映画を見る。自分の興味のないものでも自分の視野を広げる努力をする。
　漫画ばかり読んでいた人の漫画、アニメばかり見ていた人のアニメは底が薄くすぐに飽きられます。

　故石ノ森章太郎先生は仕事の後映画のビデオを１本見てから寝たそうで、そういう映画からインスピレーションが生まれた事もあったそうです。
　但しこういう生活で必然的に睡眠は３時間ぐらいになってしまい、それが命を縮めた遠因になったかもしれません。
　くれぐれも無理はしないで。

回答No.1

hijyousyudan

絵はどのくらい描けますか？
漫画はどのくらい描けますか？
まず、ある程度まで独力で描けるようになってから、
漫画家を目指すべきです。

そして、賞に応募するとか、
アシスタントに応募するとかして、
足掛かりを作っていったほうが良いですね。

はっきり言って、
専門学校などからプロになれた人は、
ごく少数ですよ。