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不安障害で抗うつ薬を飲む基準について
私は不安障害を長年患っており、最初の半年~一年が一番症状が酷く当初は快速列車に乗れず、バスにも乗れず、友達と会うにも吐くのが怖く一緒にご飯もほとんど食べれず、歯医者などにも行けませんでした。 本当は働かなきゃいけないのに、職場で吐いたらどうしようと考えると異常なほどに怖くなり、回避行動をとるようになり、家にこもってしまいました。病院には一度行きましたが、薬を飲むのが怖く数回で通院をやめてしまいました。そこから数年引きこもってしまいました。 数年経ってこのままでは本当にまずい、仕事を見つけたいと思い、どうにか克服できないかといろいろな本を読み運動療法や暴露療法を見つけ半年ほど今、実践しています。 そして、最近ようやくなんとか混んでいなければ10分間の電車にも乗れ、ドキドキしながらでわありますが、美容室にもいけるようになりました。長年、できていなかったことができたので本当に嬉しかったのですが、肝心の仕事に応募するということができず、短時間のアルバイトから始めようとハードルを下げても恐怖感で応募できません。 病院に再び行くと、ゆっくりでも挑戦できていることはいいことだし抗鬱薬を飲んでも、もう少し様子を見てもどちらでもいいと言われました。 正直、電車とかも混んでいなければ乗れるようになってきたし嘔吐恐怖は以前よりマシになったので薬は飲みたくないという気持ちがあります。でも、抗うつ薬を飲んで早くバイトへの恐怖感を抑えてどにか早く働きたいという気持ちもあります。運動療法を続ければさらに良くなるのか・・。 このよう状況で抗うつ薬をのむのはいい判断でしょうか。参考までにご意見を聞かせていただけたらと思います。
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- pluto1991
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抑うつと不安障害は違うでしょう、。 抗うつ薬というのはうつ病患者が飲む薬です。抑うつ状態が14日以上続く病。 セロトニン再取込阻害薬ですから不安症の薬ではありません。 不安症の人が飲むのは精神科薬(向精神薬)=いわゆる「精神安定剤」です。リーゼとかワイパックス、依存の恐れのあるデパスですね。 自分でもいろいろ勉強しているんですからメンタルクリニックで相談すればいいと思います。 暴露反応妨害法は医学というよりは心理学です。臨床心理学、心理療法で精神疾患を解消するのは長い時間がかかるんです。 現在生活に支障があるのなら薬だと思います。これはつまり、リスク(副作用や依存)を上回るメリット(日常生活をおくれる)があるからです。