安倍晋三総理大臣
明日解散という今頃になって、こんな質問をすると、炭酸の抜けたサイダーそのもので、恥ずかしいのですが、気になったので質問してしまいました。(*^_^*)
歴代総理大臣を調べてみると、昭和になってから、総理大臣を経験して、かつ、間をおいて、再度、総理大臣に返り咲いたのは、吉田茂(一次内閣の後、第二次内閣との間に片山内閣、芦田内閣が成立)だけでした。いろいろな事情や背景があったと思うのですが、「総理大臣に返り咲く」というのは、希なケース(明治・大正期は除く。)といえるのではないかと思いました。ところで、安倍晋三総理大臣は、前回、病気とはいいながら、政治と国民を裏切るような辞め方をしておきながら、なぜ返り咲くことが出来たのでしょうか?理由を教えて下さい。