• 締切済み

イラストの参考とパクについて

絵の資料を参考にする場合、どこまでが参考か迷うのですが意見を聞かせてください。 PinterestやGoogle、Twitterなどでイラストを見てポーズや色使い、構図など参考にしていています。 参考と言っても、トレスや丸パクリはせず あくまでも参考として 自分でポーズを取った写真を使ったり、 服を着てみたり、3Dモデルを使用してアタリを取ったりしています。 実際に描く時は、参考のポーズ(ピースやハートポーズ)体の向きやなどを参考にして、 服は別に資料を探して 「この体の体型や角度ならこうなるだろうな」と着せています。 ロングヘアのイラストを描きたい場合 髪の毛の1束1束真似するのは大変なので、 自分がしっくりくる形で描いたりしていますし、 完全な模写・真似にはなってないと思います。 絵柄なんかは自分の絵柄ですし、 体の向きも右を向いている。位の類似性で ボディバランスも私好みで描いてます…… が、やっぱり参考にしている以上 似ているかも。となってしまい そこからよりアレンジを加えて行くのがいつもの流れです。 (これでだいたい元絵の感じは薄くなります) こういうのは明確な線引きがない問題なのでモヤモヤしてしまうのはあるあるだと思いますが、世の中にある「かっこいい」「可愛い」ポーズは出尽くしていて、被り問題を気にしすぎるというのは過敏になりすぎですかね?

みんなの回答

回答No.2

著作権は親告罪なので、基本的に著作元が訴えなければ、著作元のネームバリューを借りて作った完全なる二次創作であれ罪にも問われないし、賠償請求もされません。 恐らくですが多くの漫画やアニメなどは、何か他の著作物である写真や映像作品を参考にして絵を作ってると思いますよ。 どんなに絵の上手い人だって、そのものを見なければ、そのものを描くことは出来ませんからね。例えば野球のピッチャーのフォームを描く場合、想像だけでもデッサンの狂いなく物を投げる絵は描けると思いますが、それがちゃんと野球の動きになっているかどうかは野球をしているピッチャーの参考資料の画がなければ描けません。だから漫画やアニメにおいても恐らく何らかの著作物を参考にしてるはずです。 あなたのしていることもそれと同じようなものだなと感じるものであれば、お咎めの心配はないと思いますよ。

回答No.1

それだけやってたら、たぶん大丈夫です。 とにかく自分らしさを追加していく姿勢が大切なので。 この時代に一番嫌なのは裁判よりも炎上ですから、コレ嫌われるな、みたいなものはひとつずつ確認できたほうがいいですよね。 著作権絡みのお話でいちばん親しみやすいのが海老澤弁護士のポストだと感じています。興味があれば追っかけてみてください。 ファッションロー関係の方ですので、服・カバン・靴などといったものの権利、それを撮影したフォトグラファーの権利、出版社の権利などが見えたりします。 何がダメで、何が認められるのか、腑に落ちるかもしれません。 同人誌系の解説もされていますので、ぜひ。 https://x.com/ebisawa_miyuki

関連するQ&A