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Wi-Fi電波を通し易いのはガラスとアクリル何方?

Wi-Fiカメラを屋外に取り付けます。 本体をスッポリ覆って風雨、ホコリ等から守りたいと思います。 素材としてガラスとアクリルを考えていますが何方が電波を通し易いのでしょうか? お分かりになる方の回答をお待ちしております。 どうぞ、宜しくお願い致します。

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  • asciiz
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回答No.1

たぶんこれは電磁気学の話になりそうな!? 以下の理論があっているかどうか自信がないのですが…。 こちらに各物質で測定した「比誘電率」が載っています。 >比誘電率表 >https://www.yei-jp.com/tech-infor/dielectric/dielectric.html 真空を1.0としたとき、酸素・窒素・空気のほぼ1.0に対して、アクリル樹脂 2.7~4.5、ガラス 3.7~10.0 とあります。 という事は、アクリルのほうがガラスよりも1.3~2倍ほど、電波を透過させやすいのではないかと。 ただしそれは、「同じ厚さなら」という話であります。 物質としてアクリルのほうが2倍通しやすくても、厚さが2倍以上あったら、薄いガラスのほうが透過しやすいことになるでしょう。 -- まあ実用を考えると、アクリル樹脂は経年劣化で曇りや黄変が生じるので、ガラスケースの方が良い気がします。 ただしガラスの中には金属等を混ぜ込んだ電磁波シールドガラスなんかもありますので、うっかりそういうのを使わないようにしましょう^^;

その他の回答 (1)

  • y0702797
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回答No.2

布やプラスチック、紙などの素材は電波を透過します。 そのため電波の進路上にあっても、電波の強さに影響をあたえる可能性は低いです。 ちなみに「風」も影響はありません。 WiFiの電波が衰える材質は、一般的に、金属・コンクリート・土壁・断熱材・金属性の素材が入ったガラス・ 木材などは電波を通さない、または減衰退させることが考えられます。

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