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ブルーレイ画質の選択と持続性
- パナソニックのBZT600で録画したテレビ番組は、HM画質でダビングしています。
- HGからHZまでの画質設定があり、HM画質は持続性に疑問が残ります。
- 長期利用におけるHM画質の適切さについて、ユーザーからの意見を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
「この画質で大丈夫かどうか」は最終的には質問者様の主観での判断となります。 実際にDR/HG/HM等、同じ番組で録画モードを変えて記録をしてみて、「その画質でOKかどうか」を質問者様ご自身で判断されるのが一番です。 ただ、HMは8倍録画ですから、DR(デジタル放送をそのままの画質で録画したもの)のデータ量の1/8に圧縮(間引き)されて録画されます。どうやってデータを圧縮するかというと、「画像があまり変化していない部分」等を間引く形になります。 なので、スポーツ等、動きの激しい内容の番組であればブロックノイズ等、粗が目立つ可能性があります。 逆に将棋中継や囲碁中継等、動きがほとんどない番組であればほとんど気にならないかと思われます。 繰り返しになりますが、「百聞は一見にしかず」なので質問者様がご自身で実際に「HM画質でOKかどうか」を判断されるのが一番かと。 以上、ご参考まで。
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- luka3
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BWT630を現役で使用中で、録画のデフォルトは8倍モード(HM?)です。 自分なりにDR画質をPCで圧縮したりなどいろいろ試しましたが、Panasonicのエンコーダーがかなり優秀で、同じ容量で圧縮してもPanasonicの方が圧倒的に綺麗なんです。 それで、保存容量とのバランスで、最終的に8倍モードが自分にとっての許容範囲ということで落ち着きました。 個人の主観でいいと思うし、思い入れがあればその作品だけ高画質で保存するというのでも十分かなと思います。
- sknbsknb2
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個人的には、HE(4倍モード)あたりが許容限界なので、録画時はHE、ダビング時はそのまま書き出すので保存もHEです。 HM(8倍モード)だと動きの激しい場面などで破綻する場合もありますが、その画質で満足できるならそれでいいと思います。 「画質の持続性」というのは、時間経過によって画質が劣化していくのかどうかということかと思いますが、デジタルなのでダビング後に劣化することはありません。 もし録画時にHMより高画質のモード(DRとかHGとか)で録画している場合は、HMでダビングするときに劣化します。
お礼