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アメリカの湾岸警備隊による応援警備

習近平の物騒な発言で2023年が幕を閉じようとしていますが、ネットによると、令和2年にアメリカの湾岸警備隊が尖閣の警備を応援する提案がアメリカから出ていたのに、日本政府はそれを断った、とありました。こんな千載一遇なチャンスを何故、政府は断ったのでしょうか?

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回答No.2

台湾の話ではないでしょうか? 軽く検索してみても尖閣諸島と米沿岸警備隊を結びつける記事は見つけられませんでした。 但し、台湾海峡ならば別です。 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN224790S3A620C2000000/ 国際海域であっても軍 (海軍) ではない警察 (沿岸警備隊、日本だと海上保安庁) の船を派遣する事によって「自由航行が認められている国際海域である」という軍機的 Presence (示威行為) を行う場合があります。 上記 URL も一度ではなく「2 年ぶり」とあるように御質問者さんの情報は前回の台湾海峡通過 News を親中派が独自の解釈で Net に流したものなのではないでしょうか。 台湾は尖閣諸島を自国領であると主張しており、PRC (People Republic Chis:中華人民共和国) 台湾は自国領であると主張していますので尖閣諸島も自国領であるという認識です。 米国にとっては尖閣諸島は日本領であって我々は台湾海峡の自由航行権を主張するために沿岸警備隊を送ったという理由ですが、台湾や中国にとっては自国領或いは少なくとも経済水域圏に米武装艦が派遣されたということは「自国領である」尖閣諸島もその行動圏内に含まれると解釈できるでしょう。 中国寄りの Media かそれを信奉する親中派が中国寄りの解釈をして SNS 等に勘違いの情報を発信したのに尾鰭が付いた Dema' だったのでではないでしょうか(^^;)。

tahhzan
質問者

お礼

なるほど。台湾ですか。今朝の朝生では、田原さんが中国の台湾侵攻は無いと考えている、と言ってましたが、果たしてどうなんですかね…④ありがとうございました😊

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その他の回答 (1)

  • eroero4649
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回答No.1

>令和2年にアメリカの湾岸警備隊が尖閣の警備を応援する提案がアメリカから出ていたのに フェイクニュースじゃないですかね?ちょっと考えられないですよ。 そもそもアメリカの沿岸警備隊の施設は(当たり前ですが)アメリカ国内にしかありません。アメリカ合衆国は現在グアムやサイパンなどの太平洋諸島の信託統治領がありますが、これらの海域の警備をアメリカ沿岸警備隊は担っていません。 それにアメリカ沿岸警備隊が所有する船舶は、日本の海上保安庁が保有する巡視船とほぼ同じような船です。めっちゃ強いってわけでもないです。 それにアメリカ沿岸警備隊はアメリカ合衆国においては陸軍・海軍・空軍・海兵隊と同等の格を持つ国防組織とされていますが、その管轄は四軍の国防総省ではなく、国家安全保障省になります。組織が根底から違うんですよ。 ちなみに日本も最前線に立っているのは国内海上警備を担う海上保安庁であり、中国側も最前線に立っているのは中国版海上保安庁である中国海警局です。中国海警局を管轄する組織は、中国人民武装警察部隊で、人民解放軍ではありません。 お互いにそこは「自国領」と認識しているので、出てくる組織は軍ではなく警察なのです。自国の治安を担うのは、警察ですから。 仮に百歩譲って尖閣諸島の警備をアメリカ沿岸警備隊が行ったということになると、そこは「アメリカ領」であるとアメリカ政府は解釈しているということになります。中国領でも台湾領でもなく、そして日本領でさえありません。 そしてもしそこがアメリカ領なら、アメリカ大統領と中国国家主席が会談して、中国に「返還する」というシナリオもなくはないです。アメリカにとって自分たちの領地になるのだから、そこをどうしようと日本に遠慮する必要はありません。

tahhzan
質問者

お礼

う~ん、そうなんですか…ネットでは、そこそこの投稿を見たのですが、フェイクなんですかね…それと、アメリカが中国に返還ですか。なるほど。その可能性もあるかもしれませんね。新年早々、ありがとうございました😊

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