質問者さんのご意見には同意しますが「父親がプロボクサー、息子もプロボクサー」というのはしばしば存在しますね。
有名なのが辰吉丈一郎さんで、息子さんもプロボクサーになりましたよね。丈一郎さんは引退を公言しておらず(網膜剝離があるから日本では試合ができないのですが、ご本人は現役続行を熱望していました)息子さんがデビューしたときも「俺も試合をやりたい」みたいな発言をしておられました。
日本フェザー級チャンピオンの松本圭佑選手のお父さんはトレーナーとして息子さんについていますが、そのお父さんも日本フェザー級チャンピオンの実績があります。
アマチュアも含めると、最近は父子二世のボクサーが増えているそうです。
ただし具志堅用高さんは、息子さんにはゴルフをやらせたそうです。理由は質問者さんが指摘するように「ボクシングは危険なスポーツだから」です。
あくまで個人の見解なんですけど、私は女性がボクシングをやることそのものに反対ですけどね。ボクシングってルールがある殺し合いです。プロボクサーの試合をリングサイドで見たことがありますが、8回戦のプロで「人を殺せるパンチだ」って思いました。
私もオスなので、ボクシングは自分のオスの凶暴性をたまらなく刺激するスポーツだと思います。でもだからこそ「子供を産むことができる女性に殺し合いはして欲しくない」と思います。それが男女差別の一種だといわれても。
お礼
丁寧なご回答ありがとうございました。非常に分かりやすかったのでベストアンサーに選ばせてもらいました。