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登場人物は何故高校生が多い?
アニメ、漫画の登場人物は 何故、高校生が多いのでしょうか。 小中学生、大学生、社会人などは 少ないですよね。 特に恋愛の青春ドラマの 登場人物も高校生で 中学生、大学生は少ないですよね。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6875/20335)
主な視聴者の需要に合わせるからです。 子供の頃から見始めて 大人になってからも見続けている人も増えたので 大人が主人公のアニメも増えています。 今期では 新しい上司はド天然 魔法使いの嫁 柚木さんちの四兄弟 などがあります。 少しですけど。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
昔は小学生が対象でしたね。魔法使いサリー、秘密のアッコちゃん、猛烈ア太郎、怪物くん、お化けのQ太郎、ドラえもんなどのアニメはどれも登場人物は小学生でした。それが中学生対象のアニメに変わり始め、今では高校生が対象になっているようです。少子化や高齢化が原因でしょうね。年齢別人口分布が変わり始めているからですが、アニメの内容は小学生のままなので若者の幼稚化が進んでいると言われています。 一般に漫画やアニメは対象年齢を上げると失敗すると言われています。年齢層が高いほど、漫画やアニメを見ていないからです。アニメDVD、プラモデル、フィギュアなどを買っているオタクしか見ないアニメが乱造されているのが実態のようです。 ネット販売をみればわかりますが、2万円近いフィギュアが売られていたり、5万円を超えるロボットプラモデルが売られているなど、高校生でも買えない玩具が売られているのが実態のようです。お金を持っている世代を狙ってアニメの対象年齢が決められているのがわかりますが、そういう年齢はアニメ離れが進んでいて、オタクしか買わないのが実態です。 パソコンが普及を始めた頃の話ですが、対象年齢は大学生や新成人でしたが、テレビゲームが遊びたかったのは小学生以上の子供達でした。そこでゲーム機が発売されるようになり、コンピュータ世代は一気に広がりました。その反動を受けたのがプラモデル業界で、高価なゲームカセットを買う為にプラモデルを買わなくなって、プラモデルの高年齢化を意識するようになったようです。 昔は子供が買っていたアニメ関連商品は、今では高校生以上の世代が買っているようで、アニメの対象年齢を上げるのは、購買力が高い年齢層を狙っての事でしょうが、内容は小学生レベルのお話ばかりですね。若者の幼稚化が進むのは、その為でしょうね。
- MT765
- ベストアンサー率57% (2080/3618)
大学への進学は二人に一人程度なので共感を得られにくい。 また大学生は人生経験を積んでおり「大人」なので初々しさがない。 中学生は逆に若すぎて「子供」なので物語に幅を出しにくい。 (年齢による法的制限もこわい) 高校生であれば子供と大人の両面を持っており、ほとんどの人(98%)が高校への進学をしているので共感を得やすいのではないでしょうか。 また、年齢も(18歳以上)に設定できるので色々クリアできます。 まぁ結局はその年齢の作品がヒットしやすい傾向があるからではないでしょうか。