- 締切済み
松本人志さんについて
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10288517795?__ysp=5p2%2B5pys5Lq65b%2BX44GV44KT44Gr44Gk44GE44Gm 知恵袋でも出しましたが、ここでも質問してみます。 私は松本人志さんがなぜそこまで人気があるのか理解できません。 たしか昔、遺書という本がベストセラーになったかと思います。 その中で、自分は結婚しないとかタバコをやめないとか、 怖い印象になったら笑いが取れないとか書いていたようです。 ですが、今はできちゃった結婚してるし、タバコやめてるし、 身体鍛えて、怖い印象の方向へ向かってるし・・・。金髪にしたりとか・・・。 自分が言っていたことの逆をやりすぎだと思います。 この時点で私は、全然信頼できない人だなと思うのです。 それに、この人って散々人に対して、えらそうなことを言ってきましたよね? あーだこーだ、考えられへん!って感じで。 でも、自分が言われるようになったら、 「ガラスのハートやから・・・」とか言ってて「はぁ?」と思いました。 映画も散々人の作品を切っときながら、自分のを評価されるのは避ける。 というか、自分で自分の作品に★9とか付けてるし・・・。 しんぼるという映画も見ましたが、寿司を粗末に扱う場面があってとても不愉快でした。 この人は、潜在的に反日なのかな?と思ったものです。 テレビ番組でも、この人自体が面白いというより、 企画が興味を引くものだったり、楽しい空気を作っていたりするだけな気がしています。 水曜日のダウンタウンとかも、別に他の人でも代わりがきくよね・・・と思います。 遺書とか読んで影響を受けていた人は、ショックとか受けてないのですか? 裏切られたという感情とかはないですか? みんな、松本人志さんのことが好きなのですか? 私は全然信用ができないし、いい加減だなと思うし、むしろいろいろと悪影響なのでは?とか思ったりもしました。 あなたは、どうですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11082/34531)
松本人志さんが「遺書」を出したのは1994年で、ほぼ30年前です。だからその時代をリアルタイムで知っているのはアラフィフ世代以上ですね。90年代あたりの松本さんの面白さは、神がかっていたんですよ。 「一人ごっつ」をやっていたのが96年から97年あたりにかけてで、当時にお笑いが好きな男子は全員見ていたといっても過言ではないくらい、みんな見ていました。松本さんの全盛期の大喜利の面白さは、今のIPPONグランプリ全員分に匹敵するくらいだったと思います。 「ガキの使いやあらへんで」のお客さんの前でダウンタウンがトークをするコーナーでは、浜田さんが視聴者からのハガキを紹介する形でお題を振り、それに松本さんが即興で答えるというのをやっていました。これがもう毎回面白くてね。 そうそう、武道館で一人で大喜利ライブをやったってこともありましたね。しかも入場無料で館内に箱を置いて「みんな自分が思った入場料を入れろ」ってやってね。「一人でもお金を入れない人がいたら俺の負けだ」と豪語してたんだから、トンガってましたよね。 だから全盛期の松本さんに比べると、今の面白さは半減というか、1/10くらいになっちゃった感は正直ありますね。「今がつまらない」という意味ではないです。今でも十分お笑いのバケモノだと思います。だけど全盛期の面白さはもう他の追随を許さない突き抜けるものがありましたね。 ダウンタウンがやっていた笑いも当時としては新しかったのです。松本さんは「ツッコもうとしてボケる」という笑いを生み出しましてね。これは前例がない新しい笑いでした。前例がないものというのは必ずしも理解されるとは限らないもので、だから二人は当時の漫才スタイルの頂点にいた横山やすしさんからボロクソにいわれたのです。おそらくやすしさんも二人の才能には気づいていて激しい嫉妬心と「今のうちに潰しておこう」という恐怖心もあったと思いますけどね。 しかも当時の松本さんは、若い男性に人気の女優さんと付き合っているといわれていましてね。そうだなあ、今なら有村架純さんか橋本環奈さんみたいな感じでしょうか。そんなレベルの女優さんと浮名を流したのです。 当時はまだまだ芸人の立場というのは低くて、今は成功した芸人さんと若手女優が浮名を流すって珍しくないですが、当時は女優さんと「格」が合うのは二枚目の俳優さんくらいで、なのでなんというか、芸人のモテの範囲を切り拓いたという部分もありました。 芸能界における芸人の立場を向上させたという貢献度からいうと、ビートたけしと松本人志は不世出の存在だと思います。この2人のおかげで、芸人は「バカがやるもの」から「頭がいい人がやるもの」になったのです。 で、その「遺書」の中で芸人が映画を作るのはダサい(トンガっていた松本さんはビートたけしさんへの対抗意識を燃やしたのでしょう)とか芸人がコメンテーターをしたらダサいとか色々いってたのですが、「遺書」の中でダサいとディスっていたことをなんだかんだで全部やったというのは有名な話ですね。でもまあ熱心なファンは「そんなところも松っちゃんの魅力」と流しています。 松本人志さんと長渕剛さんと矢沢永吉さんは、芸能人じゃなくて教祖様ですね。
なんか自分を勘違いしてる人って感じですね。 正直、ダウンタウンが面白いんであって、つまりは浜ちゃんとの掛け合いが面白いのであって、ピンじゃつまなんないです。 この人単独で後は取り巻きみたいな番組なんて、ま~ただオッサンたちが駄弁ってるだけで何が面白いのかと。 お笑いってボケ役だけじゃ成り立たないんだなと知らしめてくれたという功績は認めますけどね。 芸人が格好つけ始めたら終わりだなと。
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15558/29898)
個人的には特に好きでも嫌いでも無いですね。 あまり興味が無い人ってところでしょうか…