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ミノルタユーザーの方 教えてください。(ストロボアジャスター
ミノルタユーザーの方 教えてください。(ストロボアジャスター α507縦位置グリップ付きを使用しています。 人物撮影をストロボ使用で挑戦したいんです。いろいろな方法はあると思うのですが、取り合えず不自然な影を写さないように練習したいと考えています。ストロボアジャスターという道具をカメラに取り付けて撮影する予定なのですが、そこで少し疑問があります。 その製品の説明写真にはすべての製品でカメラがファインダー側から見て左側にストロボが配置されています。 これなら確かにカメラの重量バランスが良くなると思うのですが、縦位置グリップを使用した場合に、ストロボが下に配置されてしまいます。 広告の写真はキャノンかニコンカメラであったと記憶しています。 他社の製品は知らないので良くわかりませんがミノルタに限ればストロボをファイだー側から見て右側に配置しなければならないと思うんです。 (縦位置グリップしようの場合)ただ右位置にストロボを配置すると重量バランスが多少悪くなることと、そもそも取り付け可能かどうか解りません。 ミノルタαシリーズをお使いの方でストロボアジャスター使用中の方、良い方法等アドバイスお願いします
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ミノルタユーザではありませんが、他のカメラでも同じことですので回答いたします。 スピードライトをカメラの横につける場合は、タテ位置撮影したときに、不自然な影が出ないようにと使います。また、アクセサリーシューは強度がないですから報道カメラマンなどはブラケットを使用しているようです。 ブラケットを使用したときは、ヨコ位置のレリーズボタンが下になるようにして(スピードライトが上位置になるようにして)、レリーズするのが通常の使い方です。この場合は、タテ位置レリーズボタンは使用しないということです。 慣れないと手ブレを起こしかねませんので、練習は必要かと思います。 人物撮影では、散乱光を増やして、陰影を和らげる最も一般的な道具はディフューザやバウンサを使います。あと、レフ版を使ったりもしますし・・・。いろいろな方法があるかと思いますが、この辺はテキストもたくさん出ていますし、スピードライトの取り説にも記載されていると思います。 本番で失敗しないためにも、たくさん練習してノウハウを得て下さい。スナップならともかく、人物撮影では、ダイレクト光は止めるべきでしょう。また、本格的にと言うことであれば、スレーブユニットを使用して多灯撮影を行うことでも良いでしょう。 それと、人物撮影には、キャッチライトは必須です。少女漫画のようにキラキラした目にならないと表情が死んでしまいます。 余談ですが、ローライ35と言う古いカメラがあります。非常にコンパクトなカメラなのですが、このカメラは、アクセサリーシューが下についています。 では、実際にどうやって使用するかというと、カメラを上下逆にして撮影します。常に、スピードライトが上に無ければ不自然な影が出てしまいますからね・・・。
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- 大明神(@bathbadya)
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当方α9000を使用しています。外付けモータドライブが立て位置のグリップになります。 さて質問の件ですが。 >取り合えず不自然な影を写さないように練習したい →オフカメラケーブルでなるべくカメラとフラッシュの距離を開けて撮影することをお勧めします。カメラとフラッシュが近いと瞳の立体感が失われます(好みの問題かも知れませんが)。と、フラッシュ直射ですと影が明瞭になりますし、キャッチライトも小さくなります。白い服を着て自分の服に反射させるなどの工夫をしてください(そのまま服に反射させるとキャッチライトも服が映りますのでこの辺は各自の工夫の領域です)。バウンスリフレクタなる物もありますが、さすがにこれは持ち運びにくく・・・ 撮影会ですと、レフ版の後ろに陣取るのが定石かと思います。個人で撮影する場合はレフ版を地べたに置いたり、シーツを広げたりと色々・・・ 雑誌のポートレートの瞳を見るとどうやっているか意外とよくわかりますよ! >カメラの重量バランスが良くなると思う →これは慣れの問題でしょう。なれるように練習するしかないかなと思います。実際、撮影姿勢にしても完璧な姿勢を常に保てるわけではありませんし・・・気になるようでしたら石膏などで錘を作って取り付けて見てはどうでしょうか?
お礼
一応 ケーブル等の購入をしました。 またいろいろ取り付け位置を考えて見ます 今回はありがとうございました
ミノルタのカメラを使っていませんので、あれですが。 アジャスターはカメラ底部の三脚穴にアジャスタのベース止めるタイプですよね? それで、ストロボを右側に配してアジャスタのベースと縦位置グリップを合わせて握っても余裕があって違和感がなければ、その使用方法で構いませんし。 アジャスタのベースが縦位置グリップのシャッターボタンを塞いでしまうような事がなければ、それで構いません。 あくまでも撮影の補助するアクセサリですから使用者が納得が行って利に適っているのであれば、その使用は間違いでも何でもないですから、ご使用ください。 私の場合手が小さいのか、アジャスタのベースごしにカメラの縦位置グリップが握れないのと、カメラの縦位置、横位置でカメラの握り直のが手間ですから、通常の横位置グリップのままで、縦位置での撮影の時は、ファインダーから見て右手を下側になるように撮影しています、ストロボ無しの時も基本は右手が下ですから。
お礼
ありがとうございました、一度、ショップで現物を見て長さを確認してみます。 ただ問題は右手したのポジションでは私のカメラはストロボの強制発光ボタンが押せないということです これが悩みです。
お礼
ディフューザも購入しました。とりあえず機材はほぼそろえれたのですが、やはりアジャスターの使用には問題があると思います。 右手下については分ったのですが、このポジションでは507の場合ストロボの強制発光ボタンが押せません。 立て位置の場合ちょうどレンズの上部あたりにこのボタンが来ることになり、レンズの下を支えている左手ではこのボタンを押せないのです。ですから、ストロボの強制発光を利用する場合には、どうしてもシャッターボタンが上になるように縦位置でも構えなければなりません。 この問題も少し工夫して解決しようと思います。 今回はどうもありがとうございました。