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プーチン氏が大統領選で敗北する可能性は
あるのでしょうか。その結果はウクライナ情勢に関係するのでしょうか。
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全く可能性がありません。ウクライナ情勢にも少しも影響しないでしょう。プーチンが逃げ回っているとか、欧米メディアの願望でしかありません。願望と予想は分けて考えた方かがよろしいかと。 それよりも、次の選挙でバイデンが負けてトランプが勝ったら、トランプはその日にウクライナ支援から手を引いて、ロシアの勝利が確定します。バイデンが大統領選で負ける確率は、少なく見積もってもプーチンが大統領選で負ける確率より1000倍高いでしょう。 万に一つ、プーチンが突然病気で急死したりしても、次の指導者が粛々と戦争を引き継ぐだけでしょう。「プーチンが独裁者だから戦争を始めた」みたいなアメリカの幼稚なプロパガンダを鵜呑みにしている人がたまにいますけど、誰がロシアの指導者でも戦争になっていたでしょう。メドページェフ前大統領の方が、プーチンよりもはるかにタカ派的思想の持ち主ですよ。
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- nihonsumire
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敗北したらどうなるか、本人がよく判っているので、そうならないようにあらゆる手段を尽くすでしょうから敗北はあり得ないです。 忸怩たる思いがあるが、ウクライナ情勢は、変わらないでしょう。
お礼
- eroero4649
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皆無でしょうね。仮に透明な選挙が行われたとしても、プーチン大統領に対抗できる可能性がある人はみんな消されているか海外に逃亡しているからです。 またロシア人の気質からいってもプーチン大統領が支持を失う可能性は低いです。 ロシア人が最も嫌う指導者が「弱くて外国に負ける指導者」なのです。だからロシアで最も人気がない政治家のひとりがゴルバチョフ氏でした。ロシア人からすると「アメリカに敗北した指導者」だからです。 外国に対して怯まない態度をとる指導者はとても支持されます。そしてこれが我々日本人には少々理解しがたい部分なのですが、そのためにロシア人に「少々の損害」が出ることにロシア人は無頓着なのです。 第二次世界大戦(ロシア人がいうところの大祖国戦争)でソ連はドイツに勝利しましたが、そのために1000万人を超えるロシア人が死んだといわれています。レニングラード(サンクトペテルブルク)はドイツ軍によって872日もの間包囲され、100万人以上の人々が餓死や凍死したといわれていますが、それでもスターリンの支持が失われることはありませんでした。 またプーチン政権下の時代でも、チェチェン独立派のテロリストがモスクワの劇場に押し入り、観客を人質にして立て籠ったという事件がありました。これに対してプーチン大統領は、毒ガスをぶち込んで人質の犠牲もなんのそのでテロリストを皆殺しにしました。プーチン大統領の支持率は爆上がりしました。 その後、どうやら大人を人質にしても意味がないと思ったテロリストは、今度は小学校に押し入って子供たちを人質にして立て籠りました。するとプーチン大統領は装甲車を突入させ、子供たちの犠牲もなんのそのでテロリストを皆殺しにしました。プーチン大統領の支持率は爆上がりしました。 ロシア人にとっては「ウクライナがアメリカの勢力下」に入るほうがよほど怖ろしいのです。日本人の感覚的には、沖縄と九州が中国の一部になっちゃうようなイメージかな。 それを阻止するためにロシア人に「少々の犠牲」が伴うことをロシア人は受け入れているのです。我々には少々にはちょっと思えないんですけど。
お礼
- 121CCagent
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ないでしょうね。 大統領選では透明な投票箱が使われ誰が誰に入れたのか見えたりするみたいですしね。まぁその気になれば票の操作ぐらいは出来ますし。
お礼