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「殺したいほど憎む」感情の法的考察
- 「殺したいほど憎む」という強い感情は、法的に罪になるのかという問いが提起されている。
- 質問者は父の行動に対する憎しみを持っており、その感情を禁じるべきか考えを求めている。
- 法的には無罪でも、倫理的観点からの評価についての意見を募っている。
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質問者が選んだベストアンサー
ただの感情なので、罪にはなりませんが、 お父さまのことを、そんな風に思ってしまう心を持つあなたのことが 心配ではありますね・・・ お父さまのこと、お嫌いなのですか？ お父さまを憎む気持ちを持つ、というのは なにか原因があるのでしょうか・・・ ため息や寝言をしつこく言っている、とのことですが お父さま自身、かなりストレスを持っているようですね。 お母さまはお父さまの心に寄り添う、ということは なさらないのでしょうか・・・ 「いつものことだから・・・」って片付けられてしまうのは、 お父さまは家族の中で孤立しているように思いますね。 お母さまも、お姉さまも、あなた自身も お父さまの話などを聞いてあげたり、 労わって差し上げたりなどは、されないのですか？ ご家族の事情は知り得ませんが、 それぞれの問題はそれぞれで、というふうな家族だと 仕事などから帰ってきたとき、 だれもが癒されることのない家庭でしかないように思います。 早く家に帰りたいな、って、 思っていますか？それとも、あまり家に帰りたくない、ですか？ 家に帰るのが楽しい、って そんなふうにご家族全員が思える家庭なら、 そのような感情は生まれないと思うんです。 家族の在り方を、 少し考えてみられるのも、いいのじゃないかな、と思います。 お父さまのお気持ちに寄り添うように、 「毎日、辛いの？どうしたの？」って、 心から優しく訊ねてあげてはいかがでしょう？ 親もだんだんと年を取っていきます。 あなたのこと、お父さまはとても愛しているはずです。 その愛する娘から、殺したいほど憎まれている、と知ったら お父さまは今のストレスの上に、 さらにショックを受けられることでしょう。 お父さまもお母さまも、 お互いに愛しているから 愛するあなたがたを産んだのだと思うんです。 でも、なにかしらのきっかけで 家族同士が憎みあったり、 嫌いになったりするのは、 やはり、互いに思いやりの心が足りなかったことが 原因だと思います。 自分中心に物事を考えてばかりいると 諍いが起きるのは当然なのです。 あなたが腹を立てていることに関しても、 自分自身が不愉快になるからですが、 それも自己中心的な考えになるわけです。 なぜ、そうなるのか、 それを解決するには、 お父さまの心に寄り添う努力をすれば、 ご家族みんながお父さまの悩みに目を背けず、 お話を聞いてあげる、気持ちに寄り添ってあげる・・・ というふうにしていけば、 少しずつでも改善はされて行くと思います。 ただ、その訊き方が、 怒りを交えての訊き方とか、 面倒くさい、と言う気持ちなどを持ったままで 訊いたりしては、絶対にダメですから、 お父さまのことを、心から心配できれば 丁寧に訊いてあげてください。 ご家族が誰のことも大切に思う気持ちを持ち、 つまり、思いやりと、 相手の心に思いを馳せることができれば お父さまのため息も寝言も、 なくなると思います。 家の中のギスギスした空気を 柔らかなものにかえることができれば 家族間でのイライラや、心の歪もなくなります。 難しいかもしれませんが、 できる範囲で、やっていってほしいな、って 思いました。
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- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15944)
何の罪にもならないし、毎日だと、それは、とてつもないストレスで 我慢できる限界を超えてる可能性も有るんじゃないかと想像します。 実際、そういう行動を起こさないように、上手にストレスの発散を してくださいね。
- karawane
- ベストアンサー率18% (263/1393)
当然、罪にはなりませんね。 By the way、 責めたり憎んだりといった生の感情は 大事ではあるのですが……人生では創意工夫が 大切ですので、 「Don't find fault, find a remedy. （Henry Ford） （＝あら探しをするよりも改善策を考えなさい）」 といった感じで、知恵を出しませんか。 別のお部屋を、アナタ様の寝室にしたり、 就寝時間を変えたり、軍事用のイヤー・プラグ（＝耳栓）を 使用したり、お父様が入眠するまで、ヘッドフォンで 音楽を聴くなど、考えてみませんか。 可能ならば、家を出て、別の住居で暮らすのが、 ベストではないでしょうか。 ［寝言は、重大な病気の初期症状であったりしますので、 こちらは、お早めに診察を受けて頂くことが大事です］ 憎悪は、愛の逆転した情念で、 愛が強ければ強い程、憎悪が強くなります。 でも、殺人はダメですよ。 All the Best.
- 薫子（@kao-ruko）
- ベストアンサー率24% (413/1716)
>法的には無罪でも、倫理的には流石におかしいのでは？という観点もあると思います。 全くその通りです！ 法的には無罪です。 しかし、倫理的には罪です。 では、その罪は誰が裁くのか？ それは自分自身が裁くのです。 表面意識では「父が憎い」と思っていても、 深層意識（無意識、本心）のどこかに 「父親を憎んでいいのだろうか」 「父を憎む自分は悪い子供だ」 と、自分自身を罰している部分があるのです。
- Paravati
- ベストアンサー率26% (75/287)
殺したい程憎む のは 法的には問題とはなりません。それで 人を殺める などは問題ですが。 法的には問題はないとしても、貴方様的には 大問題です。 人を、憎む 妬む 恨む 等は 貴方様自身を傷つける行為です。 貴方様自身に対して 自分で自分に同じ事をしているのです。 このような 行為は即刻 やめましょう。 貴方様自身が 損をしています。 このような行為をしなくて済むよう、何か方策を考えるべきです。
感情の無い生物なんてこの世にはいませんから、事を起こさなければ罪にはなりません。 相手に憎しみを持たないようにするには、相手を物として捉え生物ではないと考えれば済む話です。 物は摩擦により音を発するので、無音なんてものを求めることは地球に住む限り無理な話です。 ただの雑音だと思えば済むことです。
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3157)
実行に移さなければ、罪にはなりません。宗教的には、分かりません。
- 09252112
- ベストアンサー率9% (4/42)
別に可笑しくない。憎しみや怒りなどの感情は、行動の原動力にもなったりするからだ。憎しみをエネルギーにし力に変える。すなわち筋トレだ！！筋トレをすれば他人を憎む暇などなく、自分がどう変わっていくかに夢中になるはずだ！！今すぐ筋トレだ！！
- 濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）
- ベストアンサー率20% (192/930)
a) 心理的に何か問題があるのでしょうね。例えば、こんな家庭になったのは、父親に、リーダーシップが足りない、あるいは方向性が間違っている、あるいは妻（あなたの母親）の尻に敷かれている、などのせいだと、あなたは幼い頃からずっと父親に不満があったのかもしれません。だから、ちょっとした寝言でも、睡眠の邪魔をされれば、いらいらが怒りから殺意へと一気に膨張するのかもしれません。 b) 家庭というものは、大抵、妻の城であり、父親はお客さんになりがちなものです。城で毎日客として眠らねばならないお父さんが、不眠になるのも当然かもしれません。家の外では、男尊女卑、家の中は、かかあ殿下。これが日本文化なのかもしれません。悪いのは、そんな日本の文化ということになります。 c) あなたは、家を出て結婚している弟さんに嫉妬しているようですが、弟さんも今頃、酒を飲んでも眠れず、寝言を言って、奥さんに叱られているのかもしれません。
- marupero
- ベストアンサー率27% (127/454)
＞「殺したいほど」憎んでいる相手がいる場合、それは罪になるのでしょうか？ 罪ではありませんし感情なので発覚することもない。 発覚したところで証拠を提示できない。 にく‐む 【憎む】 《五他》 好意を無にされたり心を傷つけられたりして、憎いと思う。しゃくにさわって、嫌う。 「罪を―・んで人を―・まず」 国語辞典より 「しゃくにさわって、嫌う。」 これを法で犯罪にしてしまうとおそらく人間はストレスで発狂しますよ
お礼
回答ありがとうございます。