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クラムボンの原田郁子さんのソロデビュー
クラムボン、大好きなのですが、原田郁子さんがソロデビューしたのには何か深い理由があるのでしょうか? 知っている方がいましたら教えてください。お願いします。
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なにかのインタビューで読んだのですが、決してクラムボン解散とかではなくむしろバンドの調子がいい状態だから、のようですよ。きっかけはソロアルバム「ピアノ」に収録されている「ワルツ」という美しいピアノ曲を当初バンド用のアイデアとして原田さんが持ち寄ったときに、ミトさんが「(この曲は)ソロでやったほうがよさそうだね」と促したことだったようです。 「ピアノ」ほんと素敵なアルバムです、ポラリスのオオヤさんの素晴らしいメロディー/サウンドプロデュース、engineerのZAKさんのどこまでもおおらかでいて緻密なサウンドデザイン、この最高のサウンドプロダクションどの組み合わせをとっても全てが有機的に機能していて、どこどう聴いても鼻につく要素がまるっきり見当たりません。私はソロアルバムの制作/リリースは原田さんがシンガー/アーティストとしてある高みを超えたしるしだと思っています。
お礼
ご回答ありがとうございます。別に解散してしまうというわけではないんですね。前向きな理由のソロデビューで良かったです。 「ピアノ」はまだ数回しか聴いていないのですが、静かな光があふれているようなアルバムだと思います。これから聴き込んでいきたいと思っています。 どうもありがとうございました!