• 締切済み

フルHDの画面で4Kを見たらどう見えるの?

iPhone12Proで4K映像の切り抜き動画を編集して作りました。フルHDよりシャープで立体感も感じるのですが、画面のスペックは足りていません。 こういう場合、細部も根本的に見え方が違うのでしょうか? 実際はどう見えるのかも気になります。

みんなの回答

  • marupero
  • ベストアンサー率27% (127/454)
回答No.5

HD画質(1920×1080p)の動画を 4Kモニター(3840×2160)で視聴すると下の画像のようになり 粗が目立ってしまいます

  • marupero
  • ベストアンサー率27% (127/454)
回答No.3

「フルHDの画面で4Kを見たら」 画面サイズが大きいほど、1ドットの面積が広いです。つまり面積あたりのドット数(= 画素密度)が少ないので、ただでさえ粗さが目立つ映像になりやすいです。 今回は4Kモニターとしては比較的小さい28インチを検証に使っていますが、それでもフルHD表示時の「ぼやけ」が顕著でした。32インチや43インチになると、ぼやけ感はさらに悪化します。

  • moritaroh
  • ベストアンサー率56% (658/1172)
回答No.2

>シャープで立体感も感じる シャープさは輪郭が強調されます。 言い方を変えれば、輪郭部分の細かなグラデーションが端折られて、ハッキリとした状態になっている、ということ。 つまりは、シャープに感じるのは、むしろ画面のスペックが4Kに対応していないがゆえです。 また、明度のコントラストが大きいと立体感を強く感じます。 これもシャープさと同様で、滑らかなグラデーションによる明るさ・暗さの変化が、画面のスペックの関係でやや単純化されているので、立体的に感じられるのです。 4Kの映像をフルHDの画面で見ると、細部の表現はある程度削減されてしまうので、拡大すると「画質が低く」感じられるでしょう。 これは『解像度』が違うので仕方がないことです。 しかし、人が画像や映像を見て「わかりやすい」と感じる『解像感』は、高解像度だから良いか、と言うと、そうでもないです。 たとえば4Kなら、より滑らかで細かい色彩のグラデーションを実現できます。フルHDだとややノイズがかった黒…になってしまう夜の風景も、4Kや8Kなら、暗がりの中の微妙な物の形まで映し出してくれます。 が、それを人がみな認知できるか、というと、そうではありません。 つまりは、画質が高い映像や、それを再現できるモニターなどがあったとしても、人の目には不必要なほど緻密な情報があり、それら細かい色彩の変化などの情報を『感じない』人もいます。 ただし、アニメなど、もともと単純化されたハッキリとした線や色で表す映像は、4K画質で制作したものをフルHDで視聴すると、輪郭などがぼんやりして見えることがあります。

  • webuser
  • ベストアンサー率33% (372/1120)
回答No.1

コンピュータ上の編集はFHDでやればFHD、4Kでやれば4K性能になります。 どの画面でやっても、デジタルデータですので同じ仕上がりになります。 編集ソフトの性能に左右されても画面の性能とは無関係です。 一方、見え方は個々の画面によります。 同じ解像度の全く同じ画像をAの画面で見るのと、性能の異なるBの画面で見るのでは見え方が異なります。 実際にどう見えるかは実機で確認するしかありません。

関連するQ&A