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2サイクルの草刈り機がかかりが悪い
2サイクルの草刈り機がかかりが悪いのでいつもプラグの穴に燃料を垂らしてからエンジンをかけるとかかりますが、かかりが悪い原因がわからず、困っています。何が悪いのでしょうか。誰かご教授お願いします。
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- shinotel
- ベストアンサー率51% (940/1815)
一言で「エンジンのかかりが悪い」と言っても、その原因は様々です。 既回答であるように、プラグの汚れ、エアーフィルターの目詰まり、キャブレターの内部(ダイヤフラム)劣化や目詰まり、プライミングポンプのひび割れ等々です。 一度かかった後は順調に動いているのでしょうか。この現象は点検修理に多いに参考になる情報なのです。 始動時の問題だけなら、主として燃料の吸い上げに問題があると思われますので、まずはプライミングポンプ(ペコペコ部)のひび割れを点検してください。エンジンがかかった後もこの部分に気泡が混じるようなら交換しましょう。 燃料の吸い上げに問題がある場合の多くは、キャブレター内部にあるダイヤフラムと呼ばれるポンプの役割をしているパーツの劣化が考えられます。 このパーツは、機械いじりに興味がある方なら自分で対処できます。 この手の修理手順は、多くYouTubeにもアップされていますので参考になります。 燃料タンク内部にある燃料チューブ系統の劣化、タンク内のフィルターにも気を配る必要があります。 キャブレターがいじれるなら、その他のことも一式点検できるので、学習してみましょう。 YouTube ↓ 「刈払機 エンジン かからない」などで検索すると色々出てきますよ。
- W-164
- ベストアンサー率29% (393/1313)
> プラグの穴に燃料を垂らしてからエンジンをかけるとかかりますが、 燃料を入れるとエンジンが掛かる状態というのは、燃料が薄いのでしょうね。 チョークは使用していますよね。 自動車などのエンジンは自動で混合比を調整してくれますが、草刈り機などの場合、自動調整機構など付いてない事が多いでしょう。 エンジンが冷えているときは、チョークを閉じて、混合比を濃くしてやらないとエンジンが掛からないですからね。 燃料を注入するとエンジンが掛かるのに、チョークを使用してもエンジンが掛からないとしたら、キャブレターの不良です。 自分で判らなければ、農機具店か整備工場に相談しましょう。 全くエンジンが掛からないわけでは無いようなので、調整すれば直るでしょう。
- tootattatato
- ベストアンサー率34% (109/318)
仕事でしばしば使いますが、私は簡単なところからメンテしますね。 エアークリーナーエレメントの揉み洗いとか、プラグの清掃または交換あたりからです。 エレメントは中性洗剤で優しく揉み洗いしてよく乾かしてから取り付け。 プラグはパーツクリーナーを吹いてから、真鍮かナイロンのブラシで軽く磨いてカーボンスラッジを落とす。あんまり力入れてゴシゴシやってプラグギャップ狂うと本末転倒なので、お手柔らかに。 半年くらい放置してた場合は、必ずこれやってから使いますが、これで一発始動しなかったことはありません。
- agehage
- ベストアンサー率22% (2752/12073)
キャブレター バラして綺麗にしましょう
お礼