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元カノとの関係がもたらす苦悩
- 大学内で元カノと過ごす痛みから逃れられない筆者は、彼女に新たな恋人ができたことで傷つき、心の葛藤を抱える。
- 友人としての関係を望んでいたものの、変わり果てた接し方がショックを与え、孤独感が増している。
- 未練は消えたと思っていたが、実際には心の整理ができず、日常生活が苦難に満ちていることに気づく。
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思いはまだあるんだと思う。相手からの申し出で交際終了≒相手のタイミング。当然あなたはまだ、別れに臨むコンディションが作れていない。彼女と分かち合う為に使おうと思っていたエネルギーは余った状態での交際終了。でも・・・彼女からの別れた後も関わりは続けたいという言葉は、あなたにとっては小さな救いでもあった。交際終了によって使い道を無くしかけたエネルギーに新たな使い道が見つかった状態でもあるから。強引に鎮火させるのは苦しい。それに比べたら・・・友達(元同士)という形で関わりながら、少しずつ彼女への思いを成仏させて、あなたなりに別れたその後の大地に着地しようと思っていた。ところが、彼女のその発言(関わりが無くなるのは嫌)はあまり深く考えて発せられたものでは無かった。あなたを振る=あなたを否定する形で終わりにする。それは不本意だと思った。否定はしていない。お別れはあくまで恋愛ゾーンに対するごめんなさいであって、あなたと分かち合った歴史は否定していない。それを「体現」する為に、別れた後も関わりを持ちたい。彼女はそう伝えてきた。そう伝えるだけでも、あなたには否定していないというニュアンスが伝わるはずだから。実際に否定はしていない。ただ・・・別れた後も積極的に関わりたいという意思もおそらく無かった。あくまで離れ際の後始末を綺麗にしたいという意図が強い発言だった。振られたあなたにはそこまでは読めなかった。あなたにとっては、本気で友達として関わる事が必要だったから。あなたにとっては苦渋の不時着でもあり、友達期間を通じて少しずつ別れた傷を癒し、別れた現実を受け入れていくつもりだった。そんなあなたにとって、彼女側の切り替えの早さは結構きつかった。翻って、あのセリフは別れ際を汚くしない為に放たれた言葉で、現実の彼女はもう前しか見ていなかった。後ろにいる振った存在(あなた)は眼中に入っていなかった。彼女にとって一度別れた元彼とのコミュニケーション&関係の優先度はかなり低かった。愛する彼氏が登場し、その存在に全力投球している今の彼女。関わりが無くなるのは嫌だと言っていた彼女の方が関わりを絶とう(避けよう)としている。実際に素敵な彼氏が出来てしまえば、元彼の自分という存在はこうも微細なのか・・・振られた後も穏便に自分自身を立て直そうと思っていたあなたにとって、彼女側のリアルは結構きつい。言われてみてどう?恋愛としての評価は無くなったけれど、友達としてはまだ評価されている(関わりが無くなるのは嫌)。そんな価値の移行に何とか自分を立て直す基盤を見出そうと思っていたあなた。今のあなたは、恋愛としても評価を無くし、友達としての評価も失ってしまっている(ように見える)。新しい彼氏に夢中になっている彼女の姿と、別れ際の関わりが~と言ってくれた優しい彼女のギャップに苦しんでいる。しかも、今の元カノの姿を憎々しく思えば思うほど、彼女との交際歴自体を否定するような気持ちになって、結果として辛さは増してしまう。彼女を悪く思う事も出来ない。でも、実際に言われた事とやっている事は全然違う。既にあなたという初を済ませて、次のステージに進んでしまっている彼女。自分という存在がほぼ彼女の中に残っていない。自分の痕跡が消え、どんどん上書きされていく虚しさ。今の苦しさの理由は一つでは無いんだと思う。ゆっくりと深呼吸を。こうして書き込んでみたからこそ、今の自分自身を少し俯瞰で捉え直してみる事。それだけでも心の整理整頓には繋がるから。大切にしてみて☆
お礼
回答ありがとうございました。 彼女はもう死んだと思う方がいいのでしょうね。振られる様な自分が悪かった。そうなのでしょうね。