もう一度大学院に行きたいが、決心がつきません

質問

30代半ば1児の母（未就学児）です。
夫は転勤族です。
以前希望の大学院に入学していたのですが、退学してしまいました。
入学のタイミングと同時に遠方へ転勤の辞令が出ました。
実家に住んで通学する予定でしたが、転居先がかなり遠距離だったのもあり、別居するのが不安で付いて行きました。しかし転居先の環境に馴染めず適応障害になり、結局退学してしまいました。オンライン授業を一度受けたのみです。
また同じ先生の元で学びたいです。
子供は小さいですが、先生が定年する前に行きたいのでチャンスはここ数年だけかと思っています。
しかし家族や転勤のことを考えると、やっていいのだろうか？と思い、決心しきれません。夫は、やりたいことがあるなら応援すると言ってます。
夫と別居する自信がないなら諦めた方がいいですか？
一度は諦めたけど、大学院に行くことが頭から離れません。なのに決心がつかず勉強に身が入りません。
家庭と両立しながら院に行かれた方はいますか？子育てやパートしながら院に行くのは難しいですか？授業の時間や頻度なども教えて頂ければ幸いです。

大学院に行かれていた方や事情をご存知の方、そうではない方もどんなことでも構いませんのでアドバイスお願いします。

回答No.1

Nakay702 · ベストアンサー

文面を拝読させていただきました。
大学院への再入学をお勧めします。まずもって、「案ずるより生むが安し」です。私院生時代にjamdgiさんと同じような女性の方がいました。通学時には、お子さんを近所の託児所や実家のご両親に預けていたようです。
jamdgiさんも、近所の託児所、実家のご両親・ご兄弟姉妹、連れ合いさんのご実家、似た境遇の親しいママ友さん…に預かっていただくことはできませんか。最悪の場合、授業に連れていくことがあってもいいと思いますよ。実は、上述の女性の方も、一度だけ子連れ受講したことがありました。他の受講生（7，8名）も、お子さんをあやしたりして結構楽しんでいました。ちょっと泣き出したときは、教室の片隅で授乳していたようです。

とにかく、上述のとおり、「案ずるより…」ですし、最悪の場合でも、「窮すれば通ず」を信じましょう。そして、ぜひとも院への復帰を実現しましょう。以上、ご提案・お勧めします。

お礼

ご回答ありがとうございます。
Nakay702様の院生時代、私と同じ境遇の方がいらっしゃったのですね。お子さんを連れて授業に出られたこともあったとのこと、努力された御本人も、協力された周りの方も素敵だなと思いました。
実家の母に頼めば、子供を見てもらえそうです。大学院は実家から距離があるのと、夜遅い授業がメインなのであまり良い顔はされないと思いますが､､､なんとか説得してみようと思います。
ご経験を教えて頂き、とても勉強になりました。
相当大変だというのは覚悟の上、教えて頂いた「案ずるより産むが易し」「窮すれば通ず」を信じて、もう一度やってみようかなと前向きになれました。本当にありがとうございます。

補足

ご回答ありがとうございます。
希望の大学院は50キロ以上離れています。往復だけで結構かかります。
日中は子供を預けるとして夜遅い授業の際、子供をどうするかが課題です。
入学していた院に再度行きたいですが、夜授業がメインとなりそうなこと、距離のことがネックとなっております。
通学の事情から近所の学校に行くのは、希望の学校の先生に失礼と思われますか？
その先生は学部時代お世話になった先生なので、もし他大学院に移ると申し訳ない気持ちです。（近所の学校もやりたいことはできると思います

回答No.5

Nakay702

お礼と補足を拝見しました。

なるほど、悩ましい問題ですね。近所の学校に行くのが、学部時代の先生に対して失礼になるとは思いませんが、情緒的に割り切れないお気持ちはよくわかります。
一度、先生にご連絡して、お気持ちを打ち明けるなど、ご相談なさってみてはいかがでしょう。きっと先生も、（再会と古巣への通学を願う気持ちは山々とは想像されますが）ご事情のほどはよく了解してくださることと存じます。ひょっとして、特別の方法（授業の間、助教に面倒見てもらうなどの！）ご提案があるかも知れませんね。
そんな夢のような話は別として、少なくとも、先生はあなたとの再会を喜び、あなたの置かれた状況やお気持ちを快く汲んでくださり、背中を押して激励してくださるものと想像するに難くありません。大学院への再就学が円滑に進みますよう、心底お祈りします。

お礼

ご回答ありがとうございます。
補足も御覧頂き、気持ちをご理解いただきまして御礼申し上げます。
そうですね。子供の事や距離の事なども含めて、一度相談してみようと思います。
もしかしたら良い対策案を頂けるかもしれないですよね。
「背中を押して激励してくださるものと想像するに難くありません。」温かいご回答に勇気を頂きました。本当にありがとうございます。

回答No.4

nihonsumire

あなたよりも、高齢です。若い頃、貧しくて修士課程しか行けませんでした。女房も亡くなり、糸の切れた凧のような気もして迷っています。
結局、決断をすれば自分自身がいろんな責任を背負う問題ですので、他人がどうのこうの言う筋合いではありません。でも、頑張りましょうと声をかけたいです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
修士課程を修了されていらっしゃるとのこと、尊敬致しました。
背中を押して頂き、ありがとうございます。今一度じっくり考えます。

回答No.3

f272

「転居先がかなり遠距離だったのもあり、別居するのが不安で付いて行きました」という状況は今も変わらないのですよね。それなら夫と別居してでも大学院に行くのだという意思が必要です。そういう覚悟がないのであればやめたほうが良い。
私の場合には，家族ともども大学の近所に引っ越しました。

> 子育てやパートしながら院に行くのは難しいですか？

子育てをしながらというのは可能ですが，パートしながらというのはやめたほうが良い。パートをする時間がるのなら大学での研究に充ててください。
私の場合は，講義の時間はあまり面白くないので早く終われと思っていました。講義が終わると，講義がない日は朝から大学で研究活動をしていました。

お礼

ご回答ありがとうございます。
「」と別居してでも大学院に行くのだという意思が必要です。そういう覚悟がないのであればやめたほうが良い。」おっしゃる通りです。そこですよね。覚悟ができるか今一度見極めております。　
ご回答者様は大学院付近まで引っ越しされたとのこと、熱意を尊敬致しました。
もし入るとなった場合、パートするのは辞めておきます。研究を第一にやっていこうと思います。ありがとうございました。

回答No.2

nagata2017

>チャンスはここ数年だけ
チャンスの神は前髪しかない。という言葉があります。通り過ぎてしまえば　もう髪を掴めないのです。今を逃しては二度と訪れないのです。
パートナーも応援すると言ってるのだから
「いつやるの　今でしょ」

お礼

ご回答ありがとうございます。
「通り過ぎてしまえば　もう髪を掴めないのです。今を逃しては二度と訪れないのです。」とても心に響きました。
背中を押して頂きありがとうございます。勇気が出ました。