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高層ビルの冷暖房
一般家庭やアパート公団などでは冷暖房の装置はエアコンと室外機だと思います。 大きなマンションなどでもベランダに設置された室外機を確認できます。でも高層ビルやタワーマンションなどは室外機が確認できないのですが、どんな構造になっているのでしょうか。 最近思った素朴な疑問です。
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はじめまして♪ 個別の空調ではなく、建物全体の空調として、大規模設備の場合は屋上とかに超大型の室外機を複数台設置し、それを動かすのにも特別な電源設備を持たせ、その上で全般のコントロールルームとかで、状態を監視したり調整をしていたりします。(セントラル空調という方式) https://ibasho-ob.com/archives/30413 なお、多少初期費用はかかりますが、効率とか、個別スペースでの調整もできるというのが、実現できているようですねぇ。 https://www.ac.daikin.co.jp/jirei/details/no354 今の季節は「室外機で熱を放出」し、冷やす。というモノですが、寒い時期は「室外機で集めた熱」を室内の暖房に。という事なので、、、。
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- kappa999
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皆さん既に回答されてますが、もっと大規模だと地域冷暖房というのもあります。イメージとしては複数のビルの屋外機(正式には呼び方は違いますが)をまとめた専用の建物を作ってしまう感じです。 https://www.dhcjp.or.jp/about/
お礼
- kantaro1985
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マルチエアコンと言って、1台の大型室外機に対して、複数台の室内機が繋がっています。 大抵は屋上に室内機が設置される場合が多いです。 室内機ごとに温度設定は変えられますが、同じ室外機に接続されている室内機を、こちらは冷房、こちらは暖房、とする事は出来ません。 冷房と暖房を切り替えるのは、室外機側ですので。
お礼
- おじさん(@xkhkw419)
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デパートとか駅ビルとかは屋上にまとめてありますよね。超高層ビルになると途中の階で室外機室が設置されています。
お礼