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嫌な人との付き合い方のポイント【職場編】
- 私はある工場の研修で挨拶について注意を受けましたが、自分では挨拶を欠かさずしているつもりです。しかし、一部の人が私の挨拶を無視しているようです。
- この職場には重度障害者も雇用されていますが、挨拶の無い人もいるのは仕方がないと感じています。大人しい性格のため、気遣いが裏目に出ることも多く、人間関係に悩むことがしばしばです。
- 近々この職場での就職が決まりそうですが、誰かが私の悪口を言っているのではないかと不安です。嫌な人との上手な付き合い方やトラブルを回避するコツがあれば教えてほしいです。
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質問者が選んだベストアンサー
自分から挨拶を心がけていらっしゃるという事は、とても良い作戦だと思います。 注意を受けてしまった事に関しては、イヤホンをしているというせいだという大きなヒントをもらった訳ですから、暫くイヤホンをやめてみたら問題が解消するのではないかと思います。ずっとイヤホンをやめる必要はなく、とりあえず問題が解消するまでやめてみるのというのはどうですか。 世の中いろんな人が居ます。イヤホンをしているだけで気に入らないという人も居ます。そしてそういう人が発言権を持っている場合もあります。おそらく、質問者さんがイヤホンの音は小さくしていて、挨拶はできているというのは、事実なのだろうと思います。しかし、イヤホンに対して苦言を述べる人は、おそらく世の中のイヤホンをしている人全員のことが嫌いなので、音を小さくしているかどうかという事実は関係ないのだと思います。むしろ、音量を小さくしているという事実を言われると、カチンと来てしまう場合が多いでしょう。 人の多い場所で上手くやっていくには、建前やイメージ戦略というものがとても大事です。極論を言えば、建前やイメージ戦略さえ上手くマネジメントできていれば、上手く行ってしまうものでもあります。はじめは抵抗があるかも知れませんが、そうしたマネジメントが上手く行くようになって来ると、うまく行く自分自身の事が気に入って来るようになると思います。そうなると、マネジメントはさらに上達するという良いスパイラルができて、そのうち人から慕われたり、尊敬されたりする対象になって行けると思います。
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- karawane
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「挨拶」は元々が悟りの深さを示す「禅」用語であって、 されたら返し、されなかったから(次回からは)挨拶しない というような次元のことではないのですけどね。 私などは日々、俳句や短歌作りで、自然や スチルライフ(=静物)に挨拶を送り続けています。 余計なお世話になりますが、 職場内では、休憩時間等でも イヤフォンは止めませんか。 関係遮断のイメージが強く 印象が宜しくないです。 そのようなアナタ様の挨拶・会釈等は、 極浅 or 身勝手 or 虚構っぽく感じられて 愚弄されている感じがします。 「現代人は挨拶を知らないという。いや、知らないのではなく、 本能的に挨拶の大変さを知っているのかも知れない。 挨拶にともなう責任の大切さを知っているのかも知れない。 挨拶をしないということは、連帯を恐れ避けているということでも あるのだろう。 (三浦綾子『ナナカマドの街から』)」 Adieu.
- hiro-hiro-hiro
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こんにちは! 職場の人たちは新しく職場の仲間になる研修生を興味津々見ている。 たとえば職場の人たちが思うことは ・研修期間研修生は我々がどういう人間か興味を持ち不安と期待の感情を抱えているだろう ・そのような研修生の緊張を解くよう暖かく優しい態度で迎えてやろう ・研修生は休憩時間のひとときも雑談を一言も聞き漏らさないよう耳を立てて職場の人間に早く打ち解けようと会話の糸口を見つけたら下から必死に話に加わろうとするだろう ・そのときは先輩として上の立場で話すだろう このようなことかもしれません。 その状況の中、研修生は休憩時間にイヤホンをして自身の世界に入っていた。 職場の人たちが思ったことは ・なんだ!この研修生は ・感じ悪 ・態度が悪い ・予想を悪い方へ裏切られた このようなことかもしれません。 イヤホンをして人の話を聞くのは、スマホを見ながら人の話を聞くようなもの。聞こえている聞こえてないに関わらず、人と接するときイヤホンをしていると聴いている音楽に興味があるけどもし話しかけられたら相手をするよという態度と捉えられる可能性があります。話しかける側は「あの~、音楽を聴いてお楽しみの最中お邪魔してしまってすみませんが…」のように下からになります。それは先輩として嫌と思うでしょう。就職後時間が経って自己紹介も終わり全員と一通り話をしてだいたいどんな人かわかり、新しい話題もなくなって職場の人からの興味が薄れてきたら休憩時間にイヤホンをしてても何も言われないかもしれないです。
- kairibaka
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まず、 「すべての人に好かれようと思わないこと」 なんじゃないかなあ、と思います。 朝の休憩中にイヤホンで注意される、ってどうよ?と思います。 休憩中に何をしようが勝手です。 私も工場勤務の経験がありますが、工場ってちょっと変な所があって、わけのわからない文化やローカルルールがあります。 食堂で昼食を取ろうとしたら現場のおっさんが「おい、そこは〇〇さんの席だ」なんて言われたり(もちろん食堂に席指定なんかありません)、休憩中に机で突っ伏して寝ていた(パワーナップ)ら、「あんな風に休憩中にバターって寝て見苦しい」なんて言われたりしましたね。 元々工場って、 「あまり頭の良くない人が多く集まる空間」 と思った方がいいです。 頭の悪い人って、どうでもいいことにこだわるんです。 例えていうなら、進学校って制服規則が緩い(下手をすると私服)だったりしますよね?底辺校って制服規則が厳しい。どうでもいいことを滅茶滅茶労力をかけてコントロールしなければならないのが、頭のあまり良くない人の集団で、工場ってその延長なんです。 大事なのは、「いちいち右往左往しないこと」、 そして、 「一定数、ある程度悪口を言われるのは気にせず、自分が正しいと思う事をすること」 だと思います。 学校の不良もそうですが、いちいち右往左往するいじめられっ子だとわかると、徹底的にいじめの対象にします。工場労働者もある意味、その延長です。 イヤホンの件も「外せ」と言われたらその場では外して、次からまた前と変わらずイヤホンをつけておいて、「あいつは何度言っても治らない」と悪口を言わせておく、 それとは別に、きちんと仕事をする、 それが工場勤務を長く続けるコツじゃないかなあ、と 思います。
お礼
何事も意思を簡単に曲げないのが大切ですよね。自分がおかしかったのかなと思いましたが安心しました。ありがとうございました😊
お礼
とても参考になりました!ありがとうございます😊