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DVDの種類について

DVDの書き込み式の物にfor Data とfor Videoとありますが、どのように使い分けたらよいでしょうか?単純に、DVDレコーダーはfor Video、PCはfor Data と考えていますが?(なぜなら、PCの書き込みソフトにはDataの作成とあるので。) 又、-R、-RW、+R、+RWとありますが、PC用とDVDレコーダーとは規格が違うのでしょうか?若輩者ですがよろしくお願いします。

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  • parts
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回答No.3

Q/DVDの書き込み式の物にfor Data とfor Videoとありますが、どのように使い分けたらよいでしょうか? A/基本的な違いは、Video用には私的録画補償金が含まれることが一つあります。また、著作権保護のための信号が含まれるCPRM対応版もVideo用のみにしかありません。 デジタル放送をDVDに録画する場合には、Video用しか使えないのです。(ただし、DVD-RにはCPRM対応ディスク自体が存在しないため、著作権保護対応のデジタル放送録画はできません) Q/DVDレコーダーはfor Video、PCはfor Data と考えていますが? A/AV機器のDVDレコーダーでもVideo/Dataの両者が使える機種が多くあります。(一部機種では使えませんが) もちろん、パソコンでも両方が使えます。先に述べた用途以外ではどちらでも使えるのです。 Q/又、-R、-RW、+R、+RWとありますが、PC用とDVDレコーダーとは規格が違うのでしょうか? A/現在市場に存在するDVD物理規格(互換含む)には全部で7規格が存在します。 読み出し専用の規格のDVD-ROM ライトワンス規格のDVD-RとDVD+R、DVD+R DL 書き換え規格のDVD-RAM、DVD-RW、DVD+RW この7つの規格が存在するのです。 それぞれは、対応したドライブのみで読み書きできます。 ROMは一般にセルビデオやセルオーディオなどセルディスク(データをあらかじめ収録した状態で販売するディスク)のこと。工場でプレス生産されるため、データの記録、消去、書き換えはできません。DVDが読める機器であれば必ずこのROMに対応します。ROMの記録規格にはデータ用、映像用、オーディオ用の3つがあります。 これを元に記録用の規格が存在するのです。 DVD-Rは1回のみ書き込みが出来る規格。追記もできます。 書き換えができないが、最もDVDデッキでの再生互換性に富んでいます。初期のプレーヤー以外ならほとんどのプレーヤーでDVD-ROMとして認識するのが特徴。 国内のDVDレコーダーでは必ずこのメディアへの記録をサポートしています。パソコンでももちろん記録対応であればサポートします。 DVD+Rは一回のみ書き込みが出来るDVD規格(DVD-R)の互換品。DVDと名が付いているが正規DVD規格には属さない規格外品です。追記もできます。 DVD-Rよりデータ書き込みに富んでおり、Mt.Rをサポートするのが特徴。パソコンでの利用ではかなり使いやすいメディアになる。DVD-ROM互換性は、一部メーカーのドライブでは未だサポートしない物もあるが、物理的にはDVD-Rと同等の互換率を誇る。国内では、AV向けのレコーダーは存在しません。パソコン用のみ存在します。 +R DLは2層書き込み対応 DVD-RAMは、DVDの中でも特殊なメディア。DVD-ROMとの互換性はほぼ皆無でDVDマルチロゴやDVD-RAM再生対応の記載がないプレーヤーでは再生できません。ハードウェアによるベリファイ(欠陥管理)をサポートしており、著作権保護機能(CPRM)にも準拠可能な規格。ディスクカートリッジにも対応し最も多機能で高性能な規格となります。AV機器での国内普及率が最も高く5割以上のデッキがDVD-RAM書き込みに対応します。パソコンでも5割ぐらいがDVD-RAMに対応。 DVD-RWは、DVD-ROMを素直に書き換え対応にしたものと考えるとわかりやすいメディア。書き換えでは互換性が極めて高いのが特徴。付加機能はほとんどないが、とにかく読み出せるドライブが多いのです。CPRM対応。 対応ドライブ書き換え型では最も多く、AV機器では7割近い製品で、パソコンでは9割以上が記録をサポートする。既に当たり前の製品。 DVD+RWは、DVD-RWに近い製品。正規DVD規格外の書き換えメディア。DVD+VR記録に対応し、ビデオテープのような記録ができる上に再生もVR対応外の機器で出来るという特性を持つが・・・未だに国内ではAV用レコーダーは少ない。原因は、CPRMに対応していないことと、DVD-RWやDVD-RAMが主流になっていることなどがある。互換性はDVD+Rと同じように一部のDVDフォーラムメンバーのDVDドライブで再生できないように故意にしてある場合がある。 パソコン用では5割を超える機器で書き込み対応する。 要は、PCもAV機器とは関係なく、6つの規格がありそれぞれ対応した機器でしか再生できない全く別の記録規格になり、メーカーによって対応するメディアに違いがあります。 一般にAV用DVDレコーダーに使われるのは、 松下電器産業のDVD-RAM/R書き込みとDVD-ROM/R/RW/RAMの読み出しに対応したディーガ。 東芝、ビクター、三菱などが採用するDVD-RAM/R/RWの書き込み(DVDマルチ)に対応する製品。 ソニー、パイオニアなどが採用するDVD-R/RW(+RW)書き込みに対応する製品があります。 パソコン用では、 松下電器、日立LGデータストレージのDVDスーパーマルチ(全てのDVD互換規格が使えるもの) ソニー、パイオニアなどが採用するDVD±R/RW(RAMを除く全てのメディアが使える)があります。

skyrail
質問者

お礼

ありがとうございました。基本的に分かっていないので質問の仕方も変ですね。もう少し、本とか読んでまだ、解らなければ改めてご質問します。色々とありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

for Videoには、単に著作権料が含まれているだけです。 あとは何も変わりありません。 後の説明は前回答者のとおりです。

skyrail
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • apple-man
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回答No.1

 お店の人に聞くと、動画はfor Videoに記録した ほうが綺麗だと言う答えが返ってくることが あるんですが、理論的に理解できません。(笑)  for Videoのほうが値段が少し高いですよね。 CSか何かはfor Videoを使わないと録画 できないようになっているとかで、そのための 著作権料が予めfor Videoの値段に含まれて いるそうです。    個人的経験で言えば、for Dataにパソコンの データを入れることもあれば、動画を入れて DVDプレーヤーで再生できるように していることもありますが、大差ありません。 >、-R、-RW、+R、+RWとありますが、  動画を追加記録して、それを市販のDVDプレーヤーで 再生することがあるなら、+Rを使った ほうがいいです。  光の反射率に若干の違いがあって、 RWだと市販のDVDプレーヤーで 再生できない場合があります。  また、+R、+RWを記録できるドライブのほうが 高性能というか、高度な規格で作られている ので、データを追記したときに、前のデータ とのつなぎ目が殆ど無い形で追記できるんです。 パソコン用のDVDドライブを使っていると あまり関係ないのですが、市販のDVDプレーヤー では、このデータのつなぎ目の大きさが問題になる 場合があって、-R、-RWに動画を追加した場合だと、 前の動画が見れなくなる場合があるんです。  最近のDVDプレーヤーは性能がよくなって きているみたいですから、あまり問題にはならなく なってきているかもしれませんが。 >PC用とDVDレコーダーとは規格が違うのでしょうか?  ディスクの物理的規格は一緒です。 ですからfor Data と書いてあるDVD も、VDV for Videoという規格で フォーマットして録画を記録すればパソコンでも DVDプレーヤーでも再生できます。  ただプラスとマイナス(-R、-RW、+R、+RW) では物理的規格が違うので、-R、-RW専用の ドライブで+R、+RWは書き込めません。 その逆も同じです。  

skyrail
質問者

お礼

ありがとうございました。

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