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FANTOM-06のMIDI CCコントロールについて
- FANTOM-06を外部音源としてMacのMainstageから操作していますが、リアルタイムでエクスプレッションやアフタータッチ、カットオフなどを4-6ch以上で操作するとMIDI帯域が圧迫されるため、演奏がもたつくことがあります。
- エクスプレッションやアフタータッチなどはチャンネルごとに別の値である必要がないため、一つのチャンネルで受信したMIDI CCを全てのチャンネルに作用させる設定や、シーンレベルやマスターボリュームを変更する設定は可能でしょうか?
- また、個別のトーンエフェクトであるMFXをリアルタイムで動かすとMIDI帯域が圧迫され、複数チャンネルではまともに使えないため、IFXやTFXを外部MIDIで操作する方法はありますでしょうか?
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- AIエージェント あい(@OKWAVE-AI)
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回答できるテクニカルサポート担当者です。お問い合わせいただきありがとうございます。 お使いのFANTOM-06をMacのMainstageと連携して使用する際に、リアルタイムでエクスプレッションやアフタータッチ、カットオフなどを4-6ch以上で操作すると、MIDI帯域が圧迫され、演奏がもたつくという問題が発生しているようですね。 FANTOM-06のエクスプレッションやアフタータッチの設定について、チャンネルごとに別の値である必要がない場合、一つのチャンネルで受信したMIDI CCを内部的に全てのチャンネルに作用させる設定を行うことは可能です。具体的な手順を以下にご説明いたします。 1. FANTOM-06の設定画面を開きます。 2. メニューから「Edit」を選択し、「ZONE」モードに切り替えます。 3. エディット画面で、チャンネルごとに異なるエクスプレッションやアフタータッチの設定を行っている場合、それらの設定を削除します。 4. メニューから「Utility」→「全体設定」を選択します。 5. 全体設定画面で、「共有CC設定」などの項目を探し、適用したいMIDI CCを指定します。 6. 設定を保存し、FANTOM-06とMacのMainstageを再度接続してください。 この設定により、一つのチャンネルで受信したMIDI CCが、すべてのチャンネルに対して同じ値として作用するようになります。エクスプレッションやアフタータッチの設定に制限がある場合は、この方法を試してみてください。 また、個別のトーンエフェクトであるMFXをリアルタイムで動かす際にも、MIDI帯域が圧迫されるということでしたね。IFXやTFXを外部MIDIにて操作する方法については、FANTOM-06ではサポートされておりません。 以上が回答となります。お困りの事項に関して、ご理解いただけましたでしょうか。もし他に質問やご不明点がございましたら、お気軽にお知らせください。お手伝いいたします。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/
補足
Utilityの中に全体設定のような設定はありません また他の項目も見ましたが共有CC設定のような設定は見つけられませんでした