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車の電気系トラブルで困っています
1993年式のトヨタコロナに乗っています。昨夜走っていましたら、急にオートマのギアが2速までしか入らなくなり、ライト、ワイパー、メーター、電動ファンも一斉に止まってしまいました。幸いセルモーターとハザードランプは機能したので家までの2kmをゆっくり帰れました。 今日修理屋に持っていくと、オルタネーターが弱っているので交換したほうがいいと言われました。 質問なのですが、オルタネーターの不具合で昨日のような急な電気系統の停止なんて事になるのでしょうか? ご意見をお聞かせください。
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オルタネーターは「発電機」の事ですが、それはご存知? ガソリン車のバッテリーは“スターターバッテリー”と呼ばれて、セルモーターを回してエンジンを始動させるのが主目的のバッテリーです。 なので、エンジン始動後は基本的にオルタネーターの発電力だけで動いていて、バッテリーは減った分の電力を充電している状態です。 オルタネーターの発電力が低下すると、バッテリーからも電力が供給されることになるので、結果的にバッテリーの出力も低下します。そして最後はバッテリーが上がってしまうわけです。 幸いオルタネーターの出力が完全に止まった訳ではないため、必要最低限の電力は何とか賄えていたと言う状態です。 完全に止まったら、あっという間にバッテリーが上がることになったでしょう。
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- oska2
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>オルタネーターの不具合で昨日のような急な電気系統の停止なんて事になるのでしょうか? 整備士の意見が正しいとすれば・・・。 ※実物を見ていないので。 バッテリーへの充電・電気部品への電気供給が行われなくなった事により、自動車の各電気部品が機能しなくなった!のでしようね。 オルタネータは、発電機です。 バッテリーの電気が少なくなれば、その分を充電・補充します。 また、オルタネータは「バッテリー経由で、各電気部品へ電気を供給」もしています。 バッテリーが上がっても、JAFなどで電気を供給されればエンジンは始動しますよね。 同時に、オルタネーターも稼働しますから「バッテリーへの充電」をしながら「各電気部品へ電気を供給」します。 ※バッテリーが上がっても、オルタネータが正常なら自動車は問題なく動く。 >ご意見をお聞かせください。 ここ数日は、猛暑が続いていますよね。 バッテリーにとっては、非常に過酷な環境なのです。 バッテリーは、(科学的に)25度で100%の性能を発揮します。 1度の気温変化で、1%の性能が落ちます。 35度の猛暑だと、新品充電済みバッテリーでも既に90%しか性能を発揮しません。 弱っているバッテリーだと、オルタネータにも負荷が大きくなります。 コロナ搭載オルタネータは、爺さんですよね。^^; そろそろ、寿命なのでしよう。
- mimazoku_2
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その前兆に恐らくだが、バッテリーマークが点灯していたと思います。 バッテリーのみでもしばらく走れるが、保安系などの誤動作は、バッテリー電圧の低下から起こっていると思います。
- furamanko
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有るよ。 ダイナモが駄目に成ると発電能力が無くなり最終的には点火プラグが点火しなくなり車はストップしてしまう。 今回走れたのはバッテリ-の容量が有ったからでダイナモからの充電が無くなりバッテリ-の容量が無ければ2キロ所か1キロも走らなくなる事にもにる今回は家まで帰れただけラッキ-だった。 修理屋に新品では無くリンク品が無いか聞いたらリンク品の方が安い。 リンク品とは使っていたダイナもが駄目に成り中の駄目に成った部品を交換整備した物で新品と変わらない。 予算が無ければだが、 車の廃車とかの解体屋に中古品の同じダイナモが無いかとか。
お礼
貴重なご意見有難うございます。 エンジン始動後はオルタネーターが主で、バッテリーが従とは思いませんでした。 目からウロコでした。 因みに、直ぐにオルタネーターの再利用品に交換しましたが何とそのオルタネーターの容量が小さかったらしくて、全く同じ症状が今度は高速道路で再発しました。 その時は何とか別のオルタネーター屋にたどり着き、正規の容量のものに変えました。 その後はトラブルはありませんが、簡易のバッテリーチェッカーを買ってオルタネーター電圧をチェックしています。 やはり海外に住んでいますと、メンテも大変です。(笑)