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最近の創作物は貧相になってませんか?
自分は普段シリアスな作品を好き選んで見ています しかし印象に残る作品を思い返せば90年代~2000年代頃の子供心くすぐるような作品が浮かんできます 未知なる冒険、危険と隣り合わせのドキドキやワクワクを思い返すとじんわりとくるものがあり、懐かしく輝かしく思えます 自分がその世代というのもあるのですが、最近の作品を見ているとどうしても金の臭いが拭えません まだジブリやはよくやってると思うのですが他の児童アニメは見れたものではありません 自分が年を取ったことと思い出補正抜きにしても足りないものがあります それは作者が目で見て手で触れた体験に基づく解像度です 分かりますかね 例えば流行りの鬼滅の刃などやたらグロい描写はあっても感情移入するほどキャラクターに魂を感じられないのでフィクションとしてかなり冷静に見れてしまいます 何かの法則に則って表面だけ形にしたアニメキャラクターという骸です 言葉にうまく言い表せませんが大切な何かが失われていってると寂しく思います 映画にしても最近は見たい作品が見つかりません 見れば見るほど虚像があるだけで虚しくなるんです 何ともないような日常から色が永久に失われたように全てが褪せて見えます 自分の求めるような作品はもう殆ど生み出されることはないのでしょうか どう思いますか?
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