- 締切済み
古い食器棚を綺麗にしたい
無垢材の昔の食器棚を捨てようかと思いましたが、使うことにしました。 釘を刺してあるところを抜いたりして穴があいている箇所もあります。 一度サンドペーパーでこすってから全体に塗料を塗ろうと思っています。 普通は、どんな塗料を使っているのですか? 穴にはパテを詰め、その上から塗料を塗ればいいですか? 全くの素人です。よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6892/20377)
丈夫な被膜を作るのは 油性ニスです。 耐水性もあります。 欠点は乾燥に時間がかかるところです。 でも 連日暑さが続く今だったら 早く乾燥すると思います。
- samkim1
- ベストアンサー率12% (55/433)
私なら、表面を荒らして(サンドペーパーで艶をとる程度)、水性ニスを塗ります。 パテは使いません。 使用に問題有る穴なら、穴サイズにした木を埋めます、パテは下処理をしないとニスがのらない為に基本放置です。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4190/8708)
はじめまして♪ 家具の補修や塗装の経験はありませんが。。。 小学生の頃に興味を持ってから、大人になった今でも「スピーカー工作」を趣味の一つとしています。 無垢材となれば、個人での簡易な補修で済むのなら、是非とも綺麗にして使い続けていだだきたいなぁ、というのが個人の気持ちです。 さて、塗装の件ですが、無垢材の「木目を最大限に活かす」、「木目を適度に活かす」、「木目は活かさずに、塗料の色で仕上げる」と言う、大まかに3パターンがあります。 天然の木目を最大限に活かす方法では「オイル仕上げ」などもありますし、適度に活かす場合も、クリア(透明)なラッカーやウレタンニス仕上げとか、ほどほどに色をつけた着色に仕上げなどもありますねぇ。 木目を隠しちゃうなら、いわゆる「ペンキ」です、まぁ、現実的に扱いやす物としては、「彗星アクリル塗料」などでしょう。乾く前なら水洗いで落とせますが、乾燥後はしっかりした塗膜で強度も防水性も高くて発色も良い。と言う物です。 上記の方法も、一例に過ぎませんが、自作スピーカーで自分でも試したことがありますし、どれもちょっとしたコツさえ掴んで、適切な道具を最低限揃えれば、さほど難しくはありません。 個人的に、これは難しいなぁ。。って思えたのは、着色オイル仕上げ。。色むらがどうしても気になってしまい、、、(理由は、私の技量不足) その後、着色ニスに挑戦し、先の失敗経験から「薄く塗って、乾いてから、もう少し濃いいろに。と思ったら、また薄く塗って乾かす」と言う方法で、個人的に納得できる色合いに至りました。 (最近の動画で、オイル仕上げにもムラができにくするために使う、別の種類のオイルと組み合わせる、と言う方法が、良さそうだと思えましたが、、多量に使うわけでもなくて、無駄になる分量が倍増するのは、、私には向かないかな?って。) 無垢材の釘穴、細い穴でしたら水滴を垂らして、2日ほど放置すれば、画鋲の痕くらいに目立たなくなって、その後のペーパーがけで、無視できるレベルに至る場合もあります。 (スピーカー工作の場合、ボンドが乾くまで、と言う仮固定には、細い釘を使って、この手法で済ませてしまうこともあります。逆に、頑丈な固定などで太い木螺子などは、ドリルで下穴を開けてから、と言う部分は、パテ埋め。私などは「オガクズと木工用ボンドに数滴水を加えて練った、簡易パテを用いたりしました。乾燥すると「目減り」するため。盛り上がった状態としておいて、後からカンナやペーパーで平面化します。) 木質が比較的柔らかい場合は、塗料などがどんどん吸い込まれてしまって、思った通りの仕上がりに苦労する場合があります。このような木材の場合、「目止め」、「下塗り」などを行った方が、圧倒的に手間も少なくきれいな仕上がりになりますね。 スピーカーの場合、無垢材は滅多に用いませんが、表面だけ木目が綺麗なものを使った「化粧合板」などを利用したりもします。高校生くらいの頃には、表面だけシナ材、と言う18mm厚の合板を利用したことがあるのですが、着色ニスでやや明るい茶色い雰囲気にしようと考えたら、父が「ニスを塗る前にチョークで目止め」と言うのを教えてくれて、、というか、ほとんど父が作業をして、少しだけ私も手伝った?みたいな感じでしたが、満足できる仕上がりにできましたよぉ。 DIY、多様な方法があって、どんな方法で、どのような体験をしていくか。と言う「過程」も楽しんでください。