【インフルエンザ】と【コロナ】

質問

【インフルエンザ】と【コロナ】の違いは何ですか？

具体的でも、抽象的でも構いません。色々教えて下さい。

素人の勝手なイメージですが、インフルエンザは、特定の季節だけ流行して、その季節が過ぎればなりを潜めているという感じです。

コロナは、コロナ禍を経験して実感しましたが、季節関係なく一年中そこら辺にいるイメージです。

結果として、インフルエンザとコロナはこんな感じに例えられると思いました。

インフルエンザは【蚊】

コロナは【ゴキブリ】

回答No.5

kzr260v2 · ベストアンサー

インフルエンザに感染し他人に感染させるタイミングは発症と同時ですが、COVID-19は感染しても無症状で他人に感染させます。

この無症状で他人へ感染は、ほんとうに悪質です。感染力はとても高くなるからです。COVID-19以前に世界最高の感染力を持つと考えられていたのは麻疹でした。麻疹も無症状で他人に感染させます。

インフルエンザもスペイン風邪もエボラ出血熱も、他人に感染させるタイミングは発症と同時です。発症と同時であるため、感染してすぐに倒れたり死亡したら、感染は広がりません。発症した後でも、そこそこ動ける程度の症状の変異株が流行します。感染が広がると弱毒化するのは、この「他人に感染タイミングが発症と同時」であるからです。つまり、麻疹やCOVID-19は、仕組み上は弱毒化が期待できないのです。

無症状で他人に感染させるため、感染予防としては「人と会わない」が最高の予防方法です。どうしても人と会う必要があるなら「不織布以上のマスクして、距離をとり、換気して、念のため手指の頻繁な消毒」が有効です。日本政府がCOVID-19を5類にしたのは「お金を出したくない」だけです。治療費や入院費や待機費用を公費から出さなくなったので、感染したら有料になります。重症化リスクがある人には、最新の高額な治療薬が処方される可能性があります。

そして、そもそもですが、無症状で他人に感染させるということは、体内でウイルスが大増殖していることです。全身にウイルスが回りますから、脳・肺・心臓・膵臓・肝臓・腎臓といった重要臓器に影響が確認されています。男性限定で性機能異常や男性不妊の事例も確認されています。
COVID-19感染拡大初期では、スウェーデンはあえて感染させることで免疫を獲得する政策をとりました。この政策は、重症者や死亡者を多数だしたのですぐに撤回されましたが、いまになってCOVID-19の影響と思われる進行性の脳炎の患者が、若者の間で増加しているそうです。治るかどうか未確定ですし、治っても影響は残りやすいでしょう。なかなかにしんどい状況です。

一般的なウイルスは細胞に侵入すると、細胞内のたんぱく質合成機能を乗っ取り、ウイルスを増産させて細胞の爆裂とともにウイルスをばらまきます。
新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、先ほどのウイルスばらまきもしますが、細胞を爆裂させずに細胞にナノサイズのチューブを作成させ、それを他の細胞に接続しウイルスを送り込むという、おぞましい手法も取ることが確認されています。先ほどの脳炎はその影響かもしれません。

COVID-19には感染しないほうが合理的なようです。

以上、参考にならなかったらごめんなさい。

回答No.4

mimazoku_2

書き忘れました。

●コロナ（追加）
様々な後遺障害が残る事があり、味覚が半年程度回復しない事がある。

回答No.3

mimazoku_2

●インフルエンザ
毒性が低く、致死率が低い。
薬や注射で容易に解決出来る。

●コロナ
毒性が強く、致死率が高い。
強毒性を発揮する事があり、この時は肺を含めた様々な機能が低下する。
味覚・嗅覚などにも波及しやすい。
インフルと違い、毒性が早く進行する事がある。
対処が遅れると重傷化しやすい。

これが私の理解です。

回答No.2

mekiyan

違いですか？

コロナを直接に見てやろうと、世界中の電子顕微鏡がある国々では、一回に８０００ドルもの費用をかけて、すでに、コロナPCR検査で陽性になった検体を合計で２４万件も検査すれど、見つかったのはインフルエンザA型のみと。日本の厚生省発表でも、いまだにコロちゃんは見られていないと言う隠れ名人がコロナです。インフルもコロナも同じ大きさなんですがね。

これが一番大きな違いです。

回答No.1

nagata2017

夏にコロナ患者が多かったのは　世界では珍しい　日本だけのことだったみたいです。
その理由は　日本の気候と関係があるようです。
梅雨がきて　そして夏
雨期は屋内で過ごすことが多く、人の間隔が密になりやすいためです
そして夏は　毎年暑さが増して　冷房の効いた屋内ですごすことが多くなってきたことにより　人が密になる。
外国ではインフルエンザと同じ流行のようです。