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記憶違いの慣用句のルーツを知りたい

いつ覚えたのかわからないのですが。 「その場しのぎ」的な意味合いで、 船で火事が起きて、ネズミが海に逃げる →海に飛び込んでも、生きられないのに。 ネットで検索してもヒットしないので、これが慣用句にある、というのは私の記憶違いと考えています。 ただ、何でそんな話を覚えたのだろうと、少しモヤモヤが残っています。 昔見た漫画や映画、ドラマの影響かなと思うのですが、そんな描写に心当たりがある方はいないかなと思い、質問させていただきました。

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  • coffeebar
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回答No.3

https://www.bookbrowse.com/expressions/detail/index.cfm/expression_number/239/like-rats-deserting-a-sinking-ship 英語では 'Like rats deserting a sinking ship' と言うようです。なんと西暦77年という大昔からあった比喩らしいです。その時は「建物からネズミが逃げる」というもの。 1610年にシェークスピアが「船から」と書いて、広まったようです。 意味は、「その場しのぎ」というよりは、「倒産・解散が間近に迫っている組織から多くの人が逃げ出す」ことの比喩に近いかなと思います。

その他の回答 (2)

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7025/20693)
回答No.2

船で何か問題が発生すると まずネズミが逃げていく といったことはよく聞いた というか本で読んだことがある 政治の話でも 次の選挙では負けそうだというしと 「みんな泥船から逃げるネズミのように逃げていく」 といったことは言われるみたいです。

  • sknbsknb2
  • ベストアンサー率38% (1158/3037)
回答No.1

英語のことわざに 「ネズミは沈む船を見捨てる」 というのがあります。 これをもとにした描写が、映画「タイタニック」にあるそうです。 (沈みゆくタイタニック号の船内をネズミが走っていく描写)