高価なものを見たい心理

質問

テレビで豪邸特集とか、高級クルージングとか
Youtubeとかだと海外旅のような

自分にはできない、行けないものを見たくなる心理って何ですか？
私はうらやましくなるだけなのであまり見ないのですが
よくテレビでやってるので人気なんだなと。

それについての考えや、紹介されてる動画などあれば知りたいです。

回答No.6

hiro-hiro-hiro · ベストアンサー

こんばんは！

想像ですけど小説や漫画を読むのと同じ動機ですかね～？
たとえば現在なにかに打ち込んでいて長時間集中して作業して一日を終えても翌日また続きがあるのでそのことを忘れられない、絶えず考えていて緊張が取れない。または現状でなにかに行き詰っている。悩んでいるうちに陰鬱な気分になってきた。
そんなときテレビで豪華な世界を見て疑似体験すると、現在身の置かれてる現実とガラリと設定が変わるので考えていたことを忘れられ気分が上がる。

お礼

日常を忘れてってやつですね！
確かに別の人の人生をチラ見するって本読んでる時みたいですね
回答ありがとうございました！

回答No.7

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

a) 無いものねだりの心理というものはあります。映画などで、普段は起きないような出来事が起きたり、周囲に余りいないような美人やハンサムな男性が出てきたりします。このような映画を喜ぶ人も多い訳です。

回答No.5

ノーバン（@nobound）

たぶん3500万円でタイタニックを見たい、高給取りの人も同じようですが、一生かけてもできない、行くことのできない所へ、お金があれば行けるんだったら、一度は行っておきたい。
　どうしてもお金がなくてそれがかなわないんだったら、テレビで見るだけでもいいということなんでしょうか。

　だんだん先が見えてくると、まだやり残したこととかが気になったり、考えたくないけど、人生あと1年だったらまず何をしたいか？とかそういう映画もありました。「最高の人生の~」？ちょっと回答を書き始めると、他を調べられないので。

回答No.4

あときと（@atokito）

自分では出来ない、行けないものを見たくなる心理というのは”好奇心”といいます。自分の視野とは違うものを見てみたいというのは誰もが持っている感情ではないでしょうか。

もう１つ挙げるとすれば、相対性でしょうね。
例えばあなたが無人島で生まれ１人で住んでいるとすれば
他人がどうこうというのは気にならないと思います。

しかし人間は自分で自分を見ることができず、
社会で生きている以上、常に他者の存在を必要とします。

他者と比較して、自分の位置を再認識したいのかもしれませんね。

回答No.3

eroero4649

私も若い頃は全く興味がなかったのですが、おじさんと呼ばれる年齢になったら「すごい豪邸だけど、家の中はどうなっているのかなあ」などと興味を持つようになってしまいました。自分でも不思議です。

おそらく若いときはそういう豪邸などを目にしても何も実感がなかったのだろうと思います。目の前にあってもリアルを感じ取ることができなかったのでしょうね。
でも人生経験を沢山積んで、豪邸が私にとってある種のリアルになったら興味が出てきたのではないかなと自分で思っています。

おそらくそこその階級、いわゆる中間層というのはそういうのに興味が薄い人が多いのではないかなと思います。自分の今の生活に強い不満はないですから。
でも中間層より下にいる階層の人たちにとってはそういうのは「憧れのおとぎ話」のように見えるので、より一層憧れが強くなってせめてどんなものか覗いてみたいという気持ちになるのではないでしょうか。
日の当たらない場所にいると、光はより強く感じますよ。

回答No.2

qdk

「本物を見たい」という心理で見ています。

例えば、食事のシーンであればウエイターさんの服装、給仕の作法や食事の際のお皿のデザイン等々。「さすがだなあ」と思うこともあれば、「その程度か」ということもあります。美術品の質感や高級楽器の音色なども同様です。
ただお金を使うことを目的とした品のない豪遊みたいなのはあまり興味ありません。

回答No.1

ems10_zudah

ご自身の想像する「金持ち像」と現実にどれだけ差があるか確認したいのではないかと考察しています。