番組うｐすると怒るのに、人気動画は番組で流すテレビ

質問

テレビ局は、自分の放送した番組の録画がyoutubeにアップされると怒るクセに、一方で、youtubeの人気動画をテレビ番組で取り上げて臆面もなく放送してますが、あれはフェアじゃない気がするんですがどうなんでしょうか。

回答No.7

nijjin

著作権と許可、そして放送する権利をお金で支払っています。
youtubeなどの映像をTVで流す場合は著作権を保有している人物の許可及びそれにともなう権利（著作権料含む）をお金で支払っています。
では、番組をyoutubeにUPするときはどうでしょうか？
放送局に許可を取っていますか？
それに係わる権利（著作権料含む）を支払っていますか？
それらが行われていれば問題ありませんがそれらが行われずにUPされているからです。
DVDやBDだって許可なしに勝手にコピーして売ったらダメでしょ？
番組をUPするのも同じです。

世界衝撃映像100連発では高額な買い付け動画は値段やランキングが番組で発表されます。
特に個人で撮影したものが意外と高かったりします。

回答No.6

chie65536（@chie65535）

＞あれはフェアじゃない気がするんですがどうなんでしょうか。

TV局がYoutubeの動画を流す時は、権利者(撮影者)に「使用料」を払っています。

千原ジュニアが出ている衝撃映像の番組では、毎回「この映像の価格は第〇位で〇〇万円でした～」みたいに紹介しています。

＞テレビ局は、自分の放送した番組の録画がyoutubeにアップされると怒るクセに

Youtuberが「TV局が著作権を持っている動画を、Youtubeにアップする際に、使用料を払った上で、TV局の許可を得る」と言う正式な手続きを踏めば、TV曲は怒りません。

＞一方で、youtubeの人気動画をテレビ番組で取り上げて臆面もなく放送してますが

TV局が「動画撮影者が著作権を持っている動画を、TVで放映する際に、使用料を払った上で、Youtuberの許可を得ている」と言う正式な手続きを踏んでいます。

ちゃんと「金を払って、放送権を買って来ている」ので、他人にトヤカク言われる筋合いはありません。

回答No.5

mshr1962

>自分の放送した番組
複数(TV局、制作会社、出演者、原作者、作曲家、作詞家等）の著作権が絡みます。
なので規制が入ります。

その他、外国のTV番組や希少映像等、著作権のあるものを買い上げて放送してるケースもあり
それを勝手に動画公開すれば、2重の著作権侵害になります。

動画公開停止に留めて、膨大な著作権料請求してないのだから、
まだフェアと言っていいでしょう。

>youtubeの人気動画
著作権は基本的に個人（一部団体）だけです。
放棄してるものが多いですが、著作権を持ってるものもあります。
放棄されていないものに関しては許可を得ているのでしょう。

回答No.4

noname#259849

番組制作のプロが素人の動画をテレビで垂れ流して、スポンサーや視聴者から金を巻き上げるという意味ならフェアじゃ無いように思います。

人のフンドシで何とやらです。

お礼

私が聞きたかったのは、この点です。権利関係、契約関係なんて聞いてません。だから、他の人の回答はトンチンカンなのばっかし。

回答No.3

ts3m-ickw

誰が著作権を持っていて、その著作権を利用する許可（有償・無償を含めて）がどのように決められているかという話です。
違いがあって当然なので、アンフェアとは言いません。

回答No.2

okwaverock

http://www.shikaku-square.com/magazine/news/youtube_cyosakuken/
要はうp主からの訴えがないのであれば、問題ないとのこと。
基本的にyoutubeに動画をあげてる人は人にみてもらいたいからであって、更に人の目につくメディアに取り上げられて告訴してくる人はおらず、むしろ喜んでるのではとかなんとか。
書いてありますよ。まああとは問題にならないように一応許可とってるんじゃないの？と最後にありますね。
損か得かで言えば、TV局側はネットに上げられると視聴率が下がるため損害がありますが、
個人にはそういうのがなく、むしろTVという発信源によって名を売れる場合もあるので、
フェアかどうかというより…youtube動画を放送するTV局もうp主もwin-winでしょう。

回答No.1

t_ohta

YouTubeの規約では所定の手続きをとれば放送できる事になっているけど、テレビ局は番組のアップを禁止しているという、各々の規定の違いだからしょうがないですね。
YouTubeが規約で放送等での二次利用を禁止したら、ここまでYouTubeが発展できなかったでしょうしね。
結局、YouTubeとしてはYouTubeというサービスの存在を知ってもらって、沢山アクセスが発生することで広告収入を得ていて、動画コンテンツ自体はユーザーが勝手に投稿してくれたモノだから制作費が掛かってないし、肖像権等の権利処理はユーザーの責任という立場で商売してるので、テレビ局とは根本的に収益構造が違うから考え方が違うんでしょうね。