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自慢と謙遜の境
自慢ばかりしている人間はウザいですが、だからと言って「いやー大したことないですよ」「いやー自分なんて」が口癖の人間もそれはそれでウザいように感じます。 自慢でもない謙遜でもない「まあ、そうっすね」みたいなリアクションもなんか違うような気がします。 「無」や「話題を変える」が正解なのでしょうか?
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ご存じとは思いますが ダニング=クル-ガ-効果というのがあるそうです。 ダニング=クルーガー効果(ダニング=クルーガーこうか、英: Dunning–Kruger effect)とは、 能力や専門性や経験の低い人は自分の能力を過大評価する傾向がある、 という認知バイアスについての仮説である。 また、能力の高い者が自分の能力を過少評価する傾向がある、という逆の効果を定義に含めることも あるという事です。 ですから自慢話ばかりする人はあまり能力が高くない 謙遜ばかりしている人は逆にあの人は常に謙遜していると言われると 思い、かえってよく思われるのではないかと思って謙遜する (本当は自慢したいが逆に謙遜して凄いと思われたいという心理) どちらにしても、このような人達はあまり能力が高くないと思います。 能力の高い人は自分の能力を過小評価するので 自慢もしなければ、謙遜しすぎる事もないと思うのです。 ですからそのような話題はすぐ変えてしまう。 (そのような事にこだわらない)
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- staratras
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数年前、大学入試に「センター試験」があったころの話です。東京大学の入学試験の二段階選抜の最初の選抜(いわゆる足切り)の結果発表で、理科Ⅰ類のセンター試験の最高点が900点(つまり全科目満点)だったことが話題になりました。 数学の満点など特定の科目の満点は珍しくはないでしょうけれど、全部の科目で満点を取れた、つまり受験したすべての科目で1か所も間違えなかったスーパー受験生が現実に存在していたという事実はやはり衝撃的でした。 何を言いたいかと言えば、「上には上がいる」ということ。自慢話を好むのは「中途半端に優秀な人」であって、本当に優れた人はセンター試験の全科目満点の例のように「上には上がいる」ことを知っているので逆に謙虚になるということです。自分から「自慢話」をするのは極力避けたほうが賢明でしょう。 ただし他人から話を振られた際の謙遜も、場合により、また相手によってはかえって嫌味に感じるかもしれませんので、さり気なく話題を変えたほうが良かろうと思います。
- eroero4649
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ふふふ。どんなシチュエーションにも使えて、自慢にもならず、嫌味な謙遜にもならない魔法の言い回しがあるのですよ。 それは「みなさんのおかげです」っていうことです。 難関試験に合格。 「色んな方に支えていただいたおかげです」 大ヒット作品。 「皆さんに応援していただいたおかげです」 金メダル獲得。 「コーチやスタッフのおかげです」 自慢にならず、嫌味な謙遜にもならず、それどころか「仲間思い、周囲に感謝を忘れない人格者」とさらに評価をあげることになります。 さあ、皆さんも今日から使いましょう。どこかで持ち上げられたら 「ありがとうございます。皆さんのおかげです」 と。
- 5mm2
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「そうですか?」 「どうも、、。」 「ありがとう!」
- cap555
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正解は無いでしょう。 言いたい人は言いたいし、親しければハッキリと言います。 でも変わらないので無視する、うざぃのは我慢する。
- ミッタン(@michiyo19750208)
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>「無」や「話題を変える」が正解なのでしょうか? そうだと思います 自慢しぃはウザいですよねぇ~